島田紳助さんが芸能界を引退するのだそうだ。 で、どの局も彼を「紳助さん」と呼んでいる。横並びだ。全局一斉のさん付け処理の同時スタート。不思議な光景だ。 暴力事件の折、島田容疑者に対して用いられた「島田紳助司会者」という呼称を思い出す。あの時もほぼ全局横並びだった。 「容疑者」と呼びたくない。といって、呼び捨てにもできない。だから「司会者」。苦肉の肩書きを付加して呼びかけるわたくしたち。実に不可思議な処理だった。 それが、謹慎期間が明けてテレビの第一線に復帰すると、紳助は再び紳助に戻る。元の呼び捨て名称の紳助。芸人の紳助。タレントの紳助。みんなの紳助、だ。 「島田紳助の行列のできる法律相談所」 冠番組にも敬称は付かない。なぜなら、番組名に冠される冠としての「島田紳助」は、人名であることを超えた一種の商標のようなもので、広く国民に共有された文化的な表象だからだ。でなくても、わが国の社会には「芸
闇あるところ光あり。 陰我に潜み、欲望を扉として魔界より出現する魔獣ホラー。 人間の邪心に憑依した魔獣は、その魂を喰らう。 しかし、同じく闇に生まれ、闇を切り裂き、人間を救う者たちがいた。 魔戒騎士、魔戒法師と呼ばれるその者たちは守りし者として、 悠久の彼方より魔獣から人々を救うべく戦い続けているのだ。 魔戒騎士の最高位・ガロの称号を持つ冴島鋼牙は、最強の力を持つ黄金騎士として、数々の魔獣を闇へと葬り去った。 ホラーの始祖・メシア、暗黒魔戒騎士キバ、白面の魔獣・レギュレイス。 そして、最凶の存在である使徒ホラー7体を全て殲滅した鋼牙は、番犬所の上位機関である元老院のグレスから新たなホラー討伐の指令を受ける。 そしてそれは元老院付きの魔戒騎士となることを意味していた。 ホラー・シガレインを撃ち破り帰還するその瞬間、真紅の腕が鋼牙の胸を貫く。 腕の主は赤い仮面の男。 対峙する鋼牙であったが、謎
司会:松山さん、倉貫さんにお聞きします。劇場版から参加されたわけですが、このTVシリーズの製作現場はいかがだったでしょうか? 松山さん:劇場版のときに牙狼のTVシリーズをたくさん観て勉強させていただいたので、実際に現場に行ったとき、TVシリーズで観ていたキャラクターの方たちの中に烈花というキャラクターが入ることが本当にすごくうれしくて幸せでした。 倉貫さん:映画版からTVといってもそんなに現場の中は変わらなくて、映画と同じように撮ってたように感じました。 いちばんうれしかったのは、映画でどうしてもワイヤーアクションがやりたかったのにできなかったんですけど、TVシリーズで一度だけ横山監督にやらせてもらえたので、それはすごくうれしかったです。 シグトってあんまりなんか牙狼のキャラクターの中にはなかなかいないちょっとヘナチョコだったりする役なんですけど、TVシリーズの中でもそのニュアンスができた
『牙狼<GARO>~MAKAISENKI~』の製作発表会見。 みなさんの挨拶の後は、個別に質疑応答が行われました。 司会:まずは雨宮監督にお聞きします。1作目よりさらに奥深く牙狼の世界が展開されていましたが、ずばりこの新TVシリーズ、見どころはどんなところにあるのでしょうか。 雨宮監督:今回の見どころは、成長してたくましくなった冴島鋼牙&小西くん。役柄も成長して、役者さんも成長して、それをまた撮れるというのもうれしいです。 また、スペシャルなどでできなかった鋼牙とカオルの物語のその後がきちんと描かれています。そして、これまでに鋼牙と出会った名優達とのドラマがすごく熱いものになっているので、ぜひそこは観ていただけるとうれしいなと思っています。 司会:今日の会見では監督から、一人三つ以上のダジャレをという指令が出ているようですが…… 雨宮監督:小西くんがちゃんとやってくれると思います(笑) 小
小西遼生、肘井美佳、螢雪次朗、中村織央、藤田玲、山本匠馬、さとうやすえ、松山メアリ、倉貫匡弘、影山ヒロノブ、ひし美ゆり子、雨宮慶太総監督、横山誠監督/新テレビシリーズ『牙狼<GARO> ~MAKAISENKI~』製作発表記者会見 2005年から2006年にかけテレビ放送され、その後、スペシャル番組(06年)、映画(10年)と新しい展開を見せてきた『牙狼<GARO>』シリーズ。その新テレビシリーズ『牙狼<GARO> ~MAKAISENKI~』が10月より放送されることとなり、8月25日にスペースFS汐留で製作発表記者会見が行われた。 主演の冴島鋼牙を演じる小西は「またテレビシリーズとして帰ってくることができ、たくさんのメンバーと一緒にできるのが本当に嬉しい」と挨拶。御月カオル役の肘井は「6年前のテレビシリーズが再び戻ってくるなんて、当時は考えてもいなかった。去年の7月にクランクインし、
25日、スペースFS汐留にて、人気アクションドラマ「牙狼 GARO〜MAKAISENKI〜」の第1話上映と製作発表記者会見が行われ、これまで未発表だったキャストの全ぼうが明らかになった。主演の小西遼生をはじめ、ヒロインの肘井美佳、螢雪次朗、中村織央、藤田玲、山本匠馬、さとうやすえ、松山メアリ、倉貫匡弘、影山ヒロノブ、ひし美ゆり子らキャスト陣は劇中衣装に身を包み、雨宮慶太監督、横山誠監督の合わせて13名が勢ぞろいした。 「牙狼 GARO〜MAKAISENKI〜」は、2005年に放送された人気アクションドラマ「牙狼 GARO」のテレビシリーズ第2弾。2006年にテレビスペシャル、昨年は『牙狼 〜RED REQUIEM〜』として映画化されるなどの人気を誇る本シリーズだが、10月よりテレビ東京系にて新作テレビシリーズである本作の放送が決定し、劇場先行上映が実施される。前シリーズに続いて主人公・冴島
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