タグ

ブックマーク / www.wasteofpops.com (268)

  • 有料単独公演の最大キャパ(女)2017春のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    「現役女性アイドルグループの有料単独公演の最大キャパ」最新2017年春版。 400組を越えたあたりで新規の情報採取をやめました。でもきっとまだいる。 以下、毎度のお約束。 (会場・動員部分の基準) 有料の単独公演のみ。無料イベントやCD特典の券で参加できるイベントは含みません。 ただし、他に出演者がいてもあからさまに「前座」っぽい感じのはセーフ(主観)。 会場ベースでの比較のため、満員になったかどうかは問いません。つうかわかりません。 ライブハウス等、椅子の有無等でキャパ大分変わりますが、基最大キャパで。特にVISIONとかclub asiaは箱のキャパが複数フロアの合計なので、絶対違うとは思いながらも。 実施済み以外に公演が告知されているものも含みます(「予定」表記分)。 自前の箱等での「定期公演」は除きます。 抜け漏れご容赦。 今回から観測対象にしたのには★、前回から会場キャパが上が

    有料単独公演の最大キャパ(女)2017春のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2017/04/22
    毎年ありがとうございます。俳優界隈に置き換えて考えてニラニラする
  • 佐々木希のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    佐々木希って、モデルとしてすごく大活躍したでもなく、女優として圧倒的な実績を残したでもなく、アイドルとしてグラビアに出まくったでもなく、タレントとしてバラエティに出ずっぱりでもなく、歌手として企画もの以外で音源出して売れたでもなく、それでもあれだけの知名度・人気ということは要するに、他に類を見ないレベルで「可愛いことが仕事」の人だということであり、そしてそれはやっぱりものすごい「才能」であると思うのです。 ちなみに地方をぐるぐるした結果思うのは、やっぱり秋田県は美人が多いです。ただ秋田市よりもやや南の方、大仙市や横手市あたりがピークだと感じたのは私のただの主観でしょうか。 あと、昨日ようやくTM NETWORKのアレ買ったんですけどまだ封を開けていません。確かにこれくらい「買ったその時点で何となく満足してしまうブツ」というのもなかなかないと思います。

    佐々木希のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • レコード店開店閉店マップのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    最近更新さぼり気味だったわけですが、地味にこういうものをずっと作っていたのに可処分時間持っていかれていたのです。 レコード店開店閉店マップ これまでレコード屋の開店閉店を延々と記録し続けてきましたが、もう少し一覧性の高い形でまとめられないかと思ったことが発端。 で、以前タワーレコードの店舗をGoogleMap上に展開したことを思い出して、それに足し込む形で。 各地の「町のレコード屋」までフォローすることは難しいわけですが、チェーン店なら何とかなるのではないかと思いながら、とりあえず現存・消滅含めて主要なチェーン、タワーレコード・HMV・新星堂・山野楽器・BIG・We's・Virgin・WAVEまでおよそ可能な範囲でまとめられたのでここでいったん公開といたします。 タワー・HMV・山野楽器・Virginについてはおよそ過去から現在に至る全店を拾えているのではないかと思っています。山野楽器なん

    レコード店開店閉店マップのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • タワレコのグッズ(うちわカバー)のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    タワレコうちわカバー(3WAY)発売! 特典として配っている「物をしまうために使うグッズ」をただしまうためのマッチポンプ感溢れるグッズ、かつては写真フィルムのケースが最適品とされていたのが近年入手困難になって困っていたところに登場した、ごく一部の層のかゆいところに手が届きまくりの専用グッズ等からも得も言われぬスメルが発生していますが、近年のタワレコのオリジナルグッズ開発部隊は各方面のオタクへの最適化を目指すあまり、徐々に変態の領域に突入しつつあります。面白いのでもっとやってほしい。

    タワレコのグッズ(うちわカバー)のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • 借金過払い金返還のCMとかのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    HDDレコーダー買い替えて古い録画分をディスクに焼くときにレコード大賞見返していたのですが、編以外で何がすごいって借金過払い金返還とか通販とかのCMを普通に流してたこと。 もう番組のCM枠の価値としてそういう「格」なんだなということで。 ただ、どんどんメーカーとかがTVCMを間引いている昨今では如何ともし難いところではありますし、その分他にはやたらソシャゲのCM流れて嵐とか中居くんがそのCMに出ているのを見るにつけ、やっぱ今一番お金持ってるのはこの界隈なんだなと思ったり。 それでも借金過払い金返還のCMと、あとタケモトピアノのCMを見るとやはり不思議な気持ちにはなります。 たとえば私の周りにはEXILEの熱狂的なファンはいないのですが、何となくどこにその層がいるのかは理解します。でも借金過払い金返還が必要な層とかピアノを売りたいと考えている層がどこにいるのかは皆目見当が付かないんですよ。

    借金過払い金返還のCMとかのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • JASRACが音楽教室から使用料を取ろうとしていること - WASTE OF POPS 80s-90s

    音楽教室から使用料徴収へ JASRACが方針決定 いやあ、かなり燃え上がっていますが、ざっくり言うとJASRACはクソだと思います。 まあ、今に始まった話ではないんですけど。 では今回何故JASRAC急にこんなこと言い出したのか。 推測ですが、1年半ほど前にこういうことがあったのが大きいと思っています。 要するにJASRACの権限・領域が相対的に狭まっていくリスクが大きくなっている状態。このままではどんどん自分のところの実入りがシュリンクしていってしまう。 それなら新たにお金を引っ張ってこれる場所を、という流れでの今回の施策。と私は思っています。クソですね。 正味、いろいろ問いただしたい気持ちでいっぱいではあるのですが、でもこういうJASRACの動きに対するネット上の抗弁を眺めていた中で、一点すごく引っかかっていることがあるんです。 「子供の教育のための」云々というワード。 それだけものす

    JASRACが音楽教室から使用料を取ろうとしていること - WASTE OF POPS 80s-90s
  • 映画「シング・ストリート」のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    今日は周囲で観たヤツ当に全員から「お前は絶対これを観ろ、そして死ね」と厳命されていた映画「シング・ストリート」、どうせ観るなら極音上映の立川シネマツーへ。当に死にそうになった。 80年代に思春期を過ごし洋楽を聴き、少しでもバンドやってみたりやろうかなと思ったことのある人間は全員観るべき。観る義務がある。 「傑作!」と鼻息荒くするような映画ではありません。でも全編通して愛すべきクズしか出てこない、とてもチャーミングな映画です。そして己の中に眠っていた思春期マインドがすごい勢いで刺激され、「バンドやって女子にもてたい」と心から思うのです。 映画内で披露されるオリジナル楽曲も当に素晴らしい。当時の実在のバンドの楽曲もバンバン出てくるのですが、劇内バンドがその楽曲群にインスパイアされて作るオリジナル曲が総じて「あー、それに影響されたらそういう曲になるわ」という感じの曲。つまり「80年代楽曲を

    映画「シング・ストリート」のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2017/02/05
    シング・ストリート、こちらを読んでなかったら知り得なかったので本当に感謝
  • 映画「君の名は。」のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    台湾行ってきました。 行ってからの件は次回以降、今日は機内でようやく「君の名は。」を観ることができたのでそっち。 ざっくりと若者たちには大人気、でも映画をよく知っている年配者にはあまり受けがよくない、という状況をそれなりに把握しながらの視聴でしたが、そうなることが最終的にはすげえよくわかった気になりました。 端的に言ってしまえば、モスキート音のような映画だと思ったんです。 正直、始めのうちはフィクションとはいえあまりに共鳴できるポイントが少なすぎ、気持ちとしては半ば俯瞰するように画面を眺めておりました。でもそうやって観ているうちに、ああ、ダメなのは映画ではなくこっちのせいだ、「恋愛に対して気で夢を持てる人」にとってのこの物語は、途轍もなく素敵なファンタジーたりえるのではないか、そして自分にとってはもう決してそうならないのだ、と思うに至りました。 私はおっさん&バツイチでありまして、まだ完

    映画「君の名は。」のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2017/01/17
    >正直RADWIMPSは「アルトコロニーの定理」あたりがピークで、あとはそこまでに捕まえたファンを相手にしながら細く長くやっていくのだろうと思っていたら、ここに来てこんなことに。 …ヤダ「君の名は。」観たくなる
  • 2016年ブックオフオンライン年間ランキングのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    BOOKOFFの2016年のCD売上年間ランキング出てたんで見てみました。 正味、中古CDのランキングなんで毎年あんまり変わり映えしないんですが、去年から今年の変わらなさはなかなかに素敵なものがありまして、検索したら2013年以降の順位が確認できましたので並べてみました。 とは言っても、2013年は総合ランキング30位までで洋楽ランキングは別、2014年は総合ランキング15位まででジャニーズは別ランキング、2015年は総合ランキングのみで30位まで、2016年は総合ランキングのみで20位までと、毎年何かしら変わっていて、単純に比較させまいとわざとやってるんじゃないかとも思うのですが、まあそこは無理くり並べて。 ということで、Fが付いているのは洋楽ランキング、Jが付いているのはジャニーズランキングの順位です。 アルバム名前発売年2013201420152016Utada Hikaru SIN

    2016年ブックオフオンライン年間ランキングのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2017/01/15
    すごい
  • 第67回紅白歌合戦を見返したこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    紅白歌合戦の件。 相当あれこれ言われていますが、私が今回強く思ったのは「遂に格的に『番組の格式』を捨てにかかったんだな」という点。 今回は進行以外にゴジラとタモリ&マツコがあり、結果として三重の流れがあったわけですが、その絡ませ方は完全にバラエティのそれでありまして。 来ショーとして見せてはいけない舞台袖は愚か格納されていく水森かおりまで映してしまい、来芸能人司会のサポートとして確実に締めなければいけないNHKの総合司会が率先してふざけに行く。 タモリ&マツコの編への交わり方は、紅白ではありえなかったラストも衝撃的でしたが、あの忘れた頃にちょいちょいカットインしてくるというやり方は、従来の紅白よりもむしろ日テレの裏番組のサンシャイン斎藤の方に近い。 シン・ゴジラの記者会見の時の手話のぶっこみ方も、NHKが自己パロディしているようにしか思えない仕上げっぷりでしたし。桐谷健太からAI

    第67回紅白歌合戦を見返したこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • タワーレコードで売っているグッズのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    昨日はモリッシーさん(57)@渋谷オーチャードホールでした。 いろいろ書きたいのですが、10/2まで日ツアーは続くのでその後に。とりあえず、私が知っている限りのモリッシーさん(57)通りだったのでとても安心しました。 金曜土曜はいとうせいこうフェスです。おっさん祭りは続きます。 === 最近はパッケージの販促もいろいろありまして、店頭でCD買うといろいろ特典もらえます。タワレコで買うとアウトテイクのCD-Rとかすごく嬉しいのですが、ポスターはもう部屋に貼りまくる歳でもなくさすがに邪魔くさいので断ります。それでもその他諸々のちょっとしたグッズ系は持って帰って何するわけでもないのにとりあえずもらってしまい、それからどこにしまうのか困る問題というのは確かにありまして。 そんな、特典を配りまくるタワーレコードによる非常にマッチポンプ臭い収納グッズの数々。 TOWER RECORDS B2ポスター

    タワーレコードで売っているグッズのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2016/10/26
    銀テープコレクションBOX!
  • STU48に関する現段階での想像のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    AKB48新グループは瀬戸内舞台STU48、劇場は船上に これ面白い。いろいろ思考を膨らませた結果、何の根拠もないながら私の脳内では「移動型劇場」という形式だけで終わるはずがないと思うに至っております。以下想像。 アイドルが全国ツアーを実施した場合、かなりの数のオタ諸氏が全会場全公演に参加、いわゆる全通を果たします。AKB内でも、来各地域ごとにファンの基盤を作ることが目的で都道府県ごとのメンバーを揃えたチーム8を含め、およそ全グループ。というかアイドル界隈だいたいそういう感じになっています。 昨日「しくじり先生」で杉田かおるが「13歳の時全国をコンサートして回ったらどの会場にも同じ10人しかいなかった」と仰っていましたが、つまり全通はコアなオタ内では1980年代前半から存在する伝統的な風習。 そんな伝統を脈々と継承し続ける方々はおよそライブだけでなくCDにも物販にもお金をきちんと落として

    STU48に関する現段階での想像のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2016/10/12
    ヅカと比べながら考える
  • 広島カープ優勝記念ライブの値付けのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    1か月ほど前にチケット転売防止を求める共同声明について書きました。 ここで「目指すところは『適正な価格で取引できて安全性の高いリセール流通の整備を行う』ということ」と書きました。「安価」「定価」ではなく「適正な価格」としたのは、それなりに高騰していたとしてもその値段でも欲しいという人がいて買い手が付く、つまりそこに需要があればそれは適正な価格であるという考え方も加味してのことでして。 たとえば、二次的にチケット売る側の代表であるチケットストリートの社長のブログがいろいろ示唆に富んでおりまして、全面的に賛成とまでは言えなくてもおよそ正論であることは間違いなく、ただ一方でライブの主催者側は前書いたように「自分の手元に入らないお金がチケット代としてよそに行ってしまったら物販とかいろいろ困るからやめてほしい」というのも音ベースの真実であり、今後その間のどこが落としどころになるのかなというのが

    広島カープ優勝記念ライブの値付けのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • 蔦屋書店とHMV & BOOKS TOKYOのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    蔦屋書店が中目黒に2016年秋オープン 代官山の蔦屋書店くらい居心地の悪い場所、そうもないと思っている口です。 よくあるじゃないですか、「コーヒーが好きなのでもスタバが好きなのでもなく、スタバにいる自分が好きなだけなんじゃねえの」とか、「音楽が好きなのでも夏フェスが好きなのでもなく、夏フェスが好きな自分が好きなだけなんじゃねえの」とかそういうの。代官山の蔦屋書店に集っているのはその手の人たちの日トップランカーだと思っているのですよ。割と気で。 ただ、人生においてどっちが勝ち組なのかと問われれば私の方が割と惨敗な方で、ああいう場所を素直に楽しめた方が実際人生は楽しいのだろうなとは、それも割と気で思います。 で、蔦屋的なメソッドをふんだんに流用して鳴り物入りで開業した渋谷のHMV & BOOKS TOKYOですが、現状割とスカスカ気味でございまして。言うても渋谷modiごとスカスカ気味な

    蔦屋書店とHMV & BOOKS TOKYOのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • SMAPとアイドルグループの解散のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    「メンバーの中で一番悪いのは誰か」みたいな記事が氾濫してますけど、SMAPメンバーは誰も悪くないですよ。 これは組織マネージメントの完全な失敗であって幹部社員の業務上の問題。そもそもの原因が幹部レベル同士の軋轢によって生じていたものであれば、それはもうただただその幹部の上、トップの責任案件でしかありません。 企業で大きなミスやコミュニケーション・エラーが発生した際に、実際に目に見えるところのミス・エラーを起こした社員に責任転嫁するばかりで、原因究明だったりそれで得られた結果に基づいて運用や組織の改善だったりを全く行おうとしない幹部・トップがいたら、そいつは世間的にはクズ上司扱い決定なはずなんですけど、今回の件はそんなクズ呼ばわりされて当然の状況をわかってて延々放置してきたその因果と言ってもいいでしょう。 「幹部の一人が辞職」というのが「組織の改善」だと言うのであればまあそうなのでしょうが、

    SMAPとアイドルグループの解散のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • ドラゴンフェスティバル詳細のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    ドラゴンフェスティバル、遂に詳細が来ました。諦めてなかった。 が、正直なところ「え? そっちなの?」というラインナップ。 J-HipHop勢とレゲエMC系がほとんどを占め、その中にBLACK BOTTOM BRASS BANDやK-POPのCODE-Vや「ダイヤモンド☆ユカイ+織田哲郎+元LINDBERG+元GUNIW TOOLS+元FUZZY CONTROL」という面白過ぎる編成のバンド等、別ジャンルが気持ち混ざった感じ。 今回このフェスは「音楽×絶叫マシン×プール×アウトレットモール×グルメ×天然温泉他あらゆるエンターテインメントを同時に自由にワンチケットで満喫できる前代未聞の都市型遊園地音楽フェス」ということであり、すなわちアクトとアクトの合間には、Bなブラザー達が温泉にゆったりつかったりスチールドラゴンに乗って絶叫したりするわけです。 全く想像つかないのですけど、そうなのです。 感

    ドラゴンフェスティバル詳細のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • くるり岸田のCCCDについてののツイートのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    くるり岸田のCCCDのツイート。 あの頃は私も熱かった。 CCCDについて言ってたことをまとめてみようかと思って過去記事を読み返してみたら、他のネタ繰りは今とさして変わらないのに、CCCD関連だけはびっくりするくらい青く尖ったことを言っていて、十数年経った今読み返すとちょっと恥ずかしくなったのでやめます。 ただ、リンク先たどってみて、日で一番記事の物持ちがいいITmediaさんの2002年の記事が残っていたのでリンク。 今読むと実に趣深い。よく言われるアレですよ。日人はクレームを入れず、大きな声を出さず、ただ黙って去っていく。そして今こうなっている。 JASRACとかRIAJの中の人は今何を考えているのでしょうか。 CCCD導入の先鋒だったエイベックスはその後若干大変な時期ありつつも、現状完全に興行の方に舵を切り、その結果音源についても既にこういう考え方に至っているわけで。 再生210

    くるり岸田のCCCDについてののツイートのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • 男性アイドルのドラマ出演のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    北村匠海、宮藤官九郎×水田伸生のドラマ「ゆとりですがなにか」にレギュラー出演 スターダストの男子グループ勢、EBiDANから遂にキー局のドラマへの出演者が登場しました。 ご存知の通りジャニーズ事務所はメディア統制に長けておりまして、他事務所の男子アイドルが目立つ所に出張ろうとしようものなら全力出してアレな類なことをされるため、なかなか他の事務所が浮上できないという事情がこれまでございました。 K-POPがドンと売れた際に男子グループもこぞって大ヒットした背景には、先方は事務所も海の向こうですので、ジャニーズ事務所がいつものようにアレな類なことを行った場合、直ちに人種差別として国際政治問題化するために動きようがなかったという事情があるのでは、と当時は勝手に推測して楽しんでいたものです。 今回出演の日テレビは最近はキー局の中でも視聴率トップを走っているわけですが、ことジャニーズ事務所の所属タ

    男性アイドルのドラマ出演のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • 2015年のドラマ主題歌の傾向のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    先日、ジャニのドラマ出演者を調べていた際、ふと「ドラマ主題歌」についても気になりまして。 かつては抜擢されればヒット間違いなしと言われていたドラマ主題歌枠。固定ファンをきっちり持ちつつも比較的地味に活動していた小田和正やチャゲ&飛鳥を狂騒のCDバブルに誘い、知る人ぞ知る存在であったMr.Children、スピッツ、Flipper's Guitarを一気にスターダムにのし上げたドラマ枠です。 当然ドラマがヒットすれば曲のヒットも間違いなかったのですが、ドラマ自体は途中打ち切りの大コケでも、曲が立っていればそれでも売れたThe Brilliant Greenとかの例もあったりします。 そんなドラマ主題歌枠は今どうなっているのか。とりあえず2015年のゴールデンタイム枠のドラマを確認してみました。曲名の後は売上で←の次は「ドラマ主題歌になった曲のその前のシングル曲の売上」です。 ■第1クール 月

    2015年のドラマ主題歌の傾向のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • ドラマ主題歌の昨今のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    ドラマ主題歌の件、もうちょい深堀りしてみました。 「ドラマ主題歌・挿入歌に抜擢されることで一般への認知を広め、歌番組等に出演することで露出が高まりヒットして、そのヒットの結果その後の継続的な活動への道筋を付ける」というずっと一般的であったプロモーション・パターン、一般的にあったのはどうも2005年か2006年までっぽい感じです。 当然既に一般的認知を持ったミュージシャンが主題歌を担当し、ドラマとミュージシャンの知名度の相乗効果で双方のヒットを狙うという事例も当然その頃からたくさんあったのですが、今回は「デビューしてはいたものの大きなヒットに恵まれず一般的に認知されているとは言いにくい」「デビュー(メジャーデビュー)にあたって一気に一般認知を獲得したい」立場だったミュージシャンのそれに限って。 2005/1C:D-51 / NO MORE CRY「ごくせん」 2005/2C:クレイジーケンバ

    ドラマ主題歌の昨今のこと - WASTE OF POPS 80s-90s