ミュージカル俳優として活躍しながら、映像分野の出演もめざましい俳優――今、その筆頭は、この人、山崎育三郎だろう。 2015年の『下町ロケット』で火が付き、次々とドラマに出演。昨年のドラマ『昭和元禄落語心中』の助六役の好演は記憶に新しい。 もちろん彼のホームであるミュージカルもお忘れなく。3月には楽しくポップなLGBTQのバイブルミュージカル『プリシラ』の再演、そして6月からは大ヒット作『エリザベート』の再演が待っている。 ミュージカル界を盛り上げるためあえて映像の世界に挑戦したり、歌番組でミュージカル楽曲をカンパニーで披露したり……。山崎育三郎はまさに、今のミュージカルブームの立役者なのだ。撮影/須田卓馬 取材・文/武田吏都 制作/アンファン 「ミュージカルの世界」特集一覧舞台より、映像の現場のほうがライブ感がスゴい!?「山崎育三郎さんを観ない日はない」という表現も大げさではないほど、テレ
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