アイドルグループ『SKE48』の“れな”松井玲奈(22、乃木坂46兼任)が19日、東京・シネマート新宿で映画『gift』(監督:宮岡太郎/配給:メディアミックス・ジャパン)全国公開を記念した舞台あいさつを俳優・柿澤勇人(26)、宮岡監督とともに開いた。 松井と俳優・遠藤憲一(53)によるW主演。偏屈さが災いし、周囲に疎まれている会社会長・篠崎善三(遠藤)と、ホストに騙され300万円の借金を抱えて孤独で排他的に生きるキャバ嬢・山根沙織(松井)がひょんなことから出会い東京へ向かって旅をするというロードムービー作品。先月14日から愛知県限定で公開されるや話題を呼び、全国での公開を待ち望むファンの声に応えて今月12日からは東京や大阪などで公開がスタートとなっている。 ファンが詰めかけ満員の場内に大歓声が飛ぶ中3人は登壇。松井は映画初主演のことを言われ「ありがとうございます!」とニッコリ。 沙織と共
ミュージカル『「黒執事」-The Most Beautiful DEATH in -The World-千の魂と堕ちた死神』が17日、東京・赤坂ACTシアターで初日公演が行われ、満員御礼となった。 本公演は2009年5月に初の舞台化。10年5月には2作目が東京、愛知、大阪の3都市で上演し、連日満員となる人気ぶり。前2作に引き続き執事・セバスチャン役を演じるのは松下優也、その主人である若き伯爵・シエルは、若手俳優・田中偉登が挑む。そのほかにも佐々木喜英ら豪華若手キャスト陣の夢の競演が実現した。 舞台は、光を使った演出が驚きを与え観る者を一気に『黒執事』の世界観に引きずり込む。原作そのままのゴシック感の中、ダンスのクオリティは目をみはるものがあり、少しはずしたポップなナンバーでも出演者陣のキレのあるダンスは見事の一言だ。 ほかのミュージカルよりもファンの一体感が高い。キャラクターの登場や歌唱ご
俳優の小西遼生(31)が24日、都内の新宿バルト9で映画『牙狼<GARO>〜蒼哭ノ魔竜〜』(監督:雨宮慶太/配給:東北新社)の舞台挨拶に女優の松坂慶子(60)、久保田悠来(31)、蒼あんな(25)、藤田玲(24)、雨宮慶太監督(53)と登場した。 05年にテレビ東京系で放送され、深夜枠に関わらず口コミで幅広い人気を獲得した牙狼シリーズがいよいよフィナーレを迎える。戦いの舞台をファンタジーの世界“約束の地”に移し、黄金騎士ガロが、女王ジェダム(松坂)と最後の戦いを繰り広げる…というストーリー。 会場中から暖かい拍手に迎えられ、劇中の冴島鋼牙のコスチュームで登場した小西は観客の姿を一目見るなり瞳をうるませ感無量。雨宮監督から「泣くな!」と励まされると「沢山の人が観に来てくれて…感動してしまいました」と涙を拭った。そんな小西に松坂が「小西さんは『泣いちゃうかもしれない』と言ってましたが」と優しく
人気アクション特撮ドラマ『牙狼<GARO>?MAKAISENKI?』(テレビ東京系、金曜・午前1時45分?)<Vol.8>22?24話先行上映&トークショーが2日夜、東京のシネ・リーブル池袋で開かれ、主演の俳優・小西遼生(30)と女優・肘井美佳(29)とともに雨宮慶太監督も登壇し、MCは同作・文芸の田口恵が務めた。 魔戒騎士・冴島鋼牙(小西)と人間の邪心にとりつく魔獣ホラーとのし烈な闘いをシリアスに描くアクション特撮ドラマ『牙狼<GARO>』シリーズTV版の第2弾もいよいよクライマックスへ。本シリーズのキーマンだった赤い仮面の男の正体がついに明かされ、風雲急を告げたが、破滅の刻印を押され、鎧を召還するたびに生命を削っていた鋼牙の運命や魔戒騎士たちの運命はどうなってしまうのか。さらに、ヒロイン・カオル(肘井)との男女としての関係に決着がつくのかにも目が離せない。 感動のラストシーン直後なため
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