『スクールオブロック』ではギターの練習で夜中まで残っていたそう。『オデッサ』で「絶望の中、けいこに励んで思いました」と苦笑いで明かす。根を詰めた柿澤に対し『スクールオブロック』で演出を手掛けた鴻上尚史は「柿、あんまり頑張りすぎんなよ」と言葉を掛けてくれたそう。「ただ、けいこの途中で鴻上さん自身が体調不良でけいこ休みまして。ご自宅とけいこ場をリモートでつなぎながら、けいこをするなんていうシチュエーションもありました。頑張りすぎてるの鴻上さんじゃないかなと思ったんですけど」と笑わせる。 『オデッサ』では、「あまり記憶にないんです。ずっと下向いていたんでしょう」とぶっちゃけながらも脚本・演出の三谷幸喜から「柿澤さん、大丈夫。僕には見えてますから」という言葉をもらった。「ただ、終わった後に、『鹿児島弁と英語で芝居するなんてやったこともない。どうしてそういう設定を僕に当て書きされたんですか?』と聞い
![柿澤勇人、鴻上尚史&三谷幸喜のエールに感謝も 衝撃の事実に苦笑い「頑張りすぎてるの鴻上さん」「鬼の三谷幸喜さんなんだなと」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0b25167550cea5fcd41920877559674525adb1a3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcontents.oricon.co.jp%2Fupimg%2Fnews%2F2331000%2F2330424%2F20240606_125559_o_73484301.jpg)