ビューティフルを観て来ました。ネタバレ注意ね!! 先ずね、、、やっぱり音響が最高質でしたね。音のエネルギー、分離度、ダイナミックス、距離感。これね、帝劇クオリティーだって言ってしまえばそれまでなんですが、本当に素晴らしいんです。 あのボリュームなのに!あのコーラスの分厚さなのに、ソリストの歌が、声が柔らかく伝わってくる!あーーーーっ!羨ましい!!!が、先ずの感想。 そして、伊礼彼方のナチュラルな芝居。 勿論、演目や音楽のテイストも、、、えっ?本当にこれわ帝劇で公演されてるの?って我が目を疑うものだったんですが、、、何より伊礼の本当にナチュラルな演劇の時間が貴重でしたね。 基本、『前芝居』の面々が百鬼夜行する帝劇のテリトリーで、伊礼は自然に受けて自然な間をとり、自然な立ち姿で、、、まるでそこが小劇場の空間であるかの立ち振る舞いをしてきます。 うーん、、、唸るしかない! GJ彼方!! そして、
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