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ブックマーク / shoto-museum.jp (8)

  • エドワード・ゴーリーを巡る旅

    Journey to the World of Edward Gorey 2023年4月8日(土)~2023年6月11日(日) April 8, 2023-June 11, 2023 展覧会チラシ作品リスト 不思議な世界観と、モノトーンの緻密な線描で、世界中に熱狂的なファンをもつ絵作家エドワード・ゴーリー(Edward Gorey,1925‒2000)。近年、日でも『うろんな客』『不幸な子供』などの絵が次々と紹介されてきました。ゴーリーは、自身がテキストとイラストの両方を手がけた主著(Primary Books)以外にも、挿絵、舞台と衣装のデザイン、演劇やバレエのポスターなどに多彩な才能を発揮しました。 展は、そんな作家の終の棲家に作られた記念館・ゴーリーハウスで開催されてきた企画展から、「子供」「不思議な生き物」「舞台芸術」などのテーマを軸に約250 点の作品で再構成するものです

    エドワード・ゴーリーを巡る旅
  • 津田青楓 図案と、時代と、

    2022年6月18日(土)~2022年8月14日(日) June 18, 2022-August 14, 2022 前期:6月18日(土)~7月18日(月・祝) 後期:7月20日(水)~8月14日(日) ※会期中、一部展示替えがあります 展覧会チラシ作品リスト 工芸品の下絵として捉えられがちな「図案」。しかし明治から大正時代は「図案」は必ずしも何かに応用されるために描かれるのではなく、また「絵画」とも異なるものとして存在するようになった時代でした。 明治時代、ヨーロッパの美術やデザインが日でも広く知られるようになると、それまでの伝統的な図案から脱却し、独自の創意をもって考案しようという機運が高まりました。職人の仕事とされていた図案制作に画家も携わるようになり、その芸術化が試みられた、いわば図案の変革期だったのです。 展は、明治30年代に京都で多くの図案集を出版し、大正時代には夏目漱石ら

    津田青楓 図案と、時代と、
  • アイヌの装いとハレの日の着物

    ―国立アイヌ民族博物館の開館によせて 2021年6月26日(土)~8月9日(月・休) June 26-August 9, 2021 展覧会チラシ 2020年に北海道白老町に国立アイヌ民族博物館が開館しました。それを記念し、アイヌ民族の服飾文化を紹介します。 まず、樹皮衣、草皮衣といった着物によって、その素材の多様性を明らかにするとともに、ルウンペ (色裂置文衣)、カパラミㇷ゚(白布切抜文衣)などのさまざまな刺繍で飾られた木綿衣を通じてアイヌの意匠の豊かさに触れます。華やかで独自の文様が施されたアイヌ民族のハレの日の着物をご紹介します。 ※報道関係者様用→「アイヌの装いとハレの日の着物」プレスリリース 展覧会情報 会期

    アイヌの装いとハレの日の着物
  • 美ら島からの染と織

    ─色と文様のマジック Churashima Textiles-the Magic of Color and Pattern 2019年8月10日(土)~2019年9月23日(月・祝) August 10, 2019-September 23, 2019 *会期中展示替えがあります A期 8/10~25 B期 8/27~9/8 C期 9/10~23 展覧会チラシ作品リスト 沖縄は明治時代以前には琉球王国として栄え、そこでは独自の染織文化が花開きました。展では、紅型をはじめとする、最高の質を誇る国宝の琉球国王尚家伝来の染織品を中心に、芭蕉布、上布などの優品を展示し、同地で発達した高度な染織文化をご紹介します。 また紅型の道具や文様見帖などによってその技法の一端にふれ、染織文化への理解を深めていただきます。そして、今日までこうした技術が伝承されてきていることをふまえ、人間国宝の作家らによる現

    美ら島からの染と織
  • 終わりのむこうへ : 廃墟の美術史|松濤美術館

    Beyond the End: Ruins in Art History 2018年12月8日(土)~2019年1月31日(木) December 8, 2018-January 31, 2019 展覧会チラシ作品リスト 栄華や文明の痕跡を残しながら崩れ落ちようとする建造物や遺跡。「廃墟」は西洋美術のなかで、風景画の一角にくりかえし描かれていました。18世紀から19世紀にかけて、興味深いことにいわゆる廃墟趣味が流行すると、「廃墟」は絵画の主役の地位を確立していきます。 「廃墟」を愛でること、描くこと-この美学は、近代に日の美術のなかにも伝播しました。廃墟の画家として名を馳せた18世紀のユベール・ロベール、版画家ピラネージから、19世紀のコンスタブル、20世紀のアンリ・ルソー、マグリット、デルヴォー、そして日の江戸時代から近現代の画家たち、亜欧堂田善、藤島武二、岡鹿之助、元田久治、大岩オ

    終わりのむこうへ : 廃墟の美術史|松濤美術館
  • アンティーク・レース展

    DIANE CLAEYS COLLECTION ANTIQUE LACE 2018年6月12日(火)~2018年7月29日(日) June 12, 2018 – July 29, 2018 展覧会チラシ作品リスト かつて、ヨーロッパの王侯貴族たちの間で、富と権力の象徴として流行したレース。熟練した職人たちが長い時間をかけて手作業で生み出したレースは、単なる豪奢な装飾品の域を超え、時には城や宝石をしのぐほどの価値を持った、きわめて優美で繊細な美の世界だったのです。 展では、世界的なアンティーク・レースのコレクターで鑑定家でもあるダイアン・クライス氏の数万点にもおよぶ膨大なコレクションから、16世紀から19世紀のレース全盛期の品々を中心にご紹介します。 報道関係者様用→「ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展」プレスリリース 展覧会情報 会期

    アンティーク・レース展
  • チャペック兄弟と子どもの世界

    ~20世紀はじめ、チェコのマルチアーティスト Those Children Keep on Playing; Children’s Themes in the Works of the Čapek Brothers 2018年4月7日(土)〜2018年5月27日(日) April 7, 2018 – May 27, 2018 展覧会チラシ作品リスト 20世紀初頭から活躍した、中欧チェコの芸術家、兄ヨゼフ・チャペック(1887-1945)と弟カレル・チャペック(1890-1938)の兄弟。 ヨゼフはキュビスムの画家として数々の作品を発表し、それにとどまらずカレルの著書の装丁を手がけ、また自身も多くの著作を遺しました。 また、カレルは文筆家として、第二次世界大戦前の不安定な社会において、多くの新聞記事、戯曲、旅行記、批評などを発表しました。 二人は戯曲などを多数共同制作し、中でも1920年発表

    チャペック兄弟と子どもの世界
  • ルネ・ラリックの香水瓶

    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2017/12/19
    行きたい。1月28日まで
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