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ブックマーク / www.hituzi.co.jp (3)

  • 少なすぎる公共図書館の資料費|第1回|山重壮一 | 未草

    山重壮一(図書館問題研究会高知支部(※1)) 1 やはり恵まれている東京 図書館は、自館に所蔵がなかった場合、利用者から「予約」又は「リクエスト」と言って希望を受け付け、他の図書館から借りるか、買うかして提供する。絶版、他の図書館を探してもない、そこの図書館の選定基準からはずれるという場合でもなければ、断ることはあまりない。 東京23区の場合、自区の図書館になければ、都内の他自治体や東京都立図書館から借りて提供する。普通のだったら、新刊でなければ、都立図書館から借りて、それを利用者に貸出すことがたいていできた。 都道府県と市区町村に図書館があることを「二重行政」と言う人がいるが、現実味がない。私が勤め始めた1985年の目黒区立守屋図書館の資料費は27,215千円、目黒区6館(当時)全体で96,568千円だった(日図書館協会『日図書館』1985年版による)。1985年の学習参考書を除

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  • 『手話を言語と言うのなら』への久松氏の批判とそれに対する反論

    ページは、『手話を言語と言うのなら』(2016年、ひつじ書房)に対する久松(2016年)「手話言語法とろう教育(3)」の批判を採りあげるものです。 ・『手話を言語と言うのなら』の著者たちが集まり、日手話で討議をおこなって、ページをまとめました。 ・久松氏の議論の多くには、言語学やその関連分野に関する誤解が見受けられるように思われますので、その点について、一般の方にも理解されることを願って説明しました。 ■著者たちが手話で討議する様子 ◆批判 「手話言語法とろう教育(3)~「手話」から「手話言語」の時代へ~」pp.12-26 『ろう教育の“明日”』No.74 2016年12月13日発行 著者 久松三二 ●反論 森壮也・佐々木倫子編 『手話を言語と言うのなら』(2016)ひつじ書房 著者 森壮也、佐々木倫子、赤堀仁美、岡典栄、杉篤史、戸田康之、森田明、秋山なみ、高橋貴美重、玉田さとみ

  • 出版の未来を切り開く、言語学出版のひつじ書房 Hituzi Syobo Home Page fax 03-5319-4917

    2020年5月17日 補修 fax 03-5319-4917 ひつじ書房は、1995年にホームページを作りました。出版社としては日で8番目くらい? ウェブマガジン「未草」 ★ Facebook ひつじ書房 2022.12.7 採用見について 2005.1.12.『日語を話すトレーニング』教師用ヒント2章までアップ 『ピアで学ぶ大学生の日語表現—プロセス重視のレポート作成』ヒント(授業サポート資料)および採用見のお申し込み方法について 日語を書く・話すトレーニングヒント(教授者用) 日語教授法シリーズサポートページ 21世紀日文学ガイドブック 教科書採用見 小島剛一氏によるラズ語辞書刊行を祈念する会 ★NEW★房主の日誌 茗荷バレーで働く社長の日記(Hatena) 茗荷バレーで働く社長の日記2(Yahoo) 茗荷バレーで英語を学ぶ社長の日記・Academic Book in

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