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ブックマーク / www.nirin.co.jp (4)

  • ファーストエイドチームを詳しく解説! - 二輪車新聞

    今度は隊員たちを紹介しよう。現在、東京消防庁・千住消防署のファーストエイドチームは工藤諭隊長(左)と仲野孝洋隊員の2名で運用している。2020年1月7日の運用開始以来取材時の5月下旬までに100件以上の出動実績がある。 ファーストエイドチームは2名、2台体制チームを率いる工藤隊長によれば「毎当番で1件は出動がある」そうで、火災や救助の要請があれば消防ポンプ車と一緒に出動するという。工藤隊長や仲野隊員が休日の場合はほかの隊員が出勤するそうだ。 装備について言うと他の消防隊とは異なるスタイルになっている。ベースとなるEVトライクでは一般道を走行する時はヘルメットはもちろん、シートベルトの着用義務もないがファーストエイドチームは出動時には二輪用のヘルメットが必須なのだ。 なぜ、着用なのか伺うと「まだ運用して間もないというのと、導入例がない車両ということもあり、出動時に隊員保護の観点からヘルメット

    ファーストエイドチームを詳しく解説! - 二輪車新聞
  • EVトライクを詳しく解説! ② 機能装備編 - 二輪車新聞

    次も装備まわりを中心に紹介する。現在、ファーストエイドチームは隊長と隊員の2名体制となり一人一台、2台の車両で運用しているのだ。 車両は2名乗車が可能で、並列でシートが設定されている。なお、ベースとなる車両は一般道を走行可能でヘルメットやシートベルトの装着も義務付けられていないが、ファーストエイドチームではヘルメットのみ着用して公務にあたっている。 左右から乗り降り可能

    EVトライクを詳しく解説! ② 機能装備編 - 二輪車新聞
  • EVトライクを詳しく解説! ① 外装編 - 二輪車新聞

    先日、取材を行った東京消防庁・千住消防署に配備されたファーストエイドチームの車両、EVトライクを詳しく解説していく。2台とも同じ車両ではあるが搭載する装備が異なるのだ。 ファーストエイドチームの車両は側車付き二輪自動車配備されている車両は道路運送車両法で「側車付き二輪自動車」と区分されているEVトライクで前一輪、後二輪の後輪駆動となる。ベース車両は富山県に社を置く四輪メーカーの光岡製。パトランプや消防・救急装備(以下・資器材)などの取り付けは消防車両の製作を担う神奈川県に社のある飛鳥特装が請け負っている。

    EVトライクを詳しく解説! ① 外装編 - 二輪車新聞
  • 消防・救急の現場で活躍する EV車を取材してきました! - 二輪車新聞

    2020年1月7日に東京消防庁が全国の消防機関に先駆けて、同管内の千住消防署にファーストエイドチームを配備しました。道路運送車両法では「側車付二輪自動車」に区分される電動トライクを使った車両で、消防・救急活動のいち早い着手に向けた新世代の消防車両です。細部まで細かく取材してきたので、今後UPしていきますのでご期待ください!

    消防・救急の現場で活躍する EV車を取材してきました! - 二輪車新聞
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