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ブックマーク / yuhka-uno-no-nikki.hatenadiary.jp (8)

  • 自分の命を人質にして相手を脅迫する人たち - yuhka-unoの日記

    能町氏、雨宮氏、抗議を行う - Togetterまとめ 能町みね子・雨宮まみによる北条かやへの抗議 - Togetterまとめ 北条かや氏の、取材・調査上の倫理違反や、著作者としての不誠実さ・責任感のなさについて、能町みね子氏や雨宮まみ氏など、複数の人たちが、何が悪かったのか懇切丁寧に抗議しているにもかかわらず、北条かや氏から出て来る言葉は、「嫌われて悲しい」「悔しい」「死んでお詫び」といった言葉ばかり。これを読んで、私は、小保方晴子の件と、「自虐おわび」という言葉と、かつて自分が遭遇した、自分の命を人質にして相手を脅迫する人のことを思い出した。私は、その一件以来、この手の人に対しては、「ああ、こいつの要求を叶えてやる必要なんてないわ」と思ってしまうようになった。 自分の命を人質に相手を脅迫するタイプの人は、虐待、DV、ストーカー等の、対人依存傾向が強い人たちに多い。「別れるって言うのなら

    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2016/04/02
    後から参戦がさらなる餌になってる。嫌うなら言及せず完全無視がいちばん
  • モテないことでバカにされない社会が良いと思うわけ - yuhka-unoの日記

    20歳前後の頃だったかと思うけど、中村喜春という人のエッセイを読んだことがあった。この人は戦前に新橋で芸者をして、結婚して離婚し、戦後アメリカに渡り、アメリカがすっかり気に入って、留学生の世話などしながらアメリカで暮らしたという、なかなか面白い経歴の人だった。著者がこのを書いたのは、たぶん80歳を超えてからだったんじゃないかと思う。 ときめきが大事だと言い、おしゃれが好きで、地味な着物を着ることを嫌い、男性との付き合いもそれなりに沢山ありそうな人だと思うのだが、「人生当に悲しい別れは3度あった」と書かれていた。恋愛絡みの別れだった。 もうひとつ、これは男性が書いたエッセイで、その人は奥さん公認で他の女性とデートをする人なんだけど、「もし病気になって死が近いということになったら、女房の他に会いに行きたい女性は二人いる」という。 私はこれらのを読んで、「沢山お付き合いしてそうな人でも、

    モテないことでバカにされない社会が良いと思うわけ - yuhka-unoの日記
  • 「若者フォビア」―なぜ年長者は若者を叩いてしまうのか― - yuhka-unoの日記

    それから15年くらいして、今から8年くらい前に同世代の男性編集者と話していたら、「今の男がだらしない」と言いだしたので、「今の若者は団塊やバブルよりよっぽどましだよ」と私が言ったら、驚かれて。それで「今の若者はましである」という企画で誰かに書いてもらおうと思ったんです。私はもともと単行の編集者で物書きではないですから。そうしたら、「深澤さん、若い男を褒める企画なんか嫌だ」とみんなに断られたんです。 竹信 へえ。 深澤 「みんなそんなに若い男が嫌いなのか」と驚きました。それで「それなら、深澤さんが書けば」と言われて、2006年に「日経ビジネスオンライン」で始めたのが、「U35男子マーケティング図鑑」という、若い男性の面白さを中年男性に伝える内容の連載だったんです。 1回目は「リスペクト男子」といって、家族や友人を尊敬する男性を紹介した。その連載の中の1つに「草男子」っていうのもあったんで

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  • 「ダサピンク現象」番外編―ターゲットの最大公約数から大幅にズレているのが「ダサピンク現象」である - yuhka-unoの日記

    「ダサピンク現象」は、男女の問題ではなく文化的差異の問題である - ココロ社 さて、ココロ社氏は以前にもダサピンク現象について「こっちの記事読まずに書いてるのか?」と思うような的外れなエントリを書いてらっしゃって、それは『続々・「ダサピンク現象」について―上層部のおっさんの「無知の知」という問題』にて反論したんだけど、どうやらまた「こっちの記事読まずに書いてるのか?」と思うような、的外れなエントリを書かれたそうなので、これについても反論しておこうと思う。当に、何から何まで的外れなのだが、まずは“「ダサピンク」=女性の最大公約数の具現化”ではない、というところから始めよう。 ターゲットの最大公約数から大幅にズレているのが「ダサピンク現象」である 長々と書いてきたが、「ダサピンク」と言われているものの実態は何なのかというと、「女性の嗜好の最大公約数を具現化したもの」なのである。それは大量生産

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    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2015/01/17
    エントリの内容とは関係なく iPhone がバカ売れした後の、どこのプロダクトであろうが何もかもとにかく白と黒しかなかったときのことを思い出してる。白も黒もピンクも選ばねぇっつの
  • 家事能力とアダルトチルドレン―妻は夫に家事を教えて当たり前ではない - yuhka-unoの日記

    ―― 一方、共働き家庭では、家事ができない夫に対してが家事を教えてあげるのは当たり前ですよね。だからのダメ出しを、ことさら問題視する必要はないのではありませんか。 田中:ですが、「女性が当たり前にやっていることなのに、どうして男性はできないの…」という意識でダメ出しするだけなら、そこでおしまいになってしまいます。例えば仕事では、新人に「そんなこともできないの!」と叱ったら、言われた新人は萎縮してしまいますよね。 夫が家事ができなくても、きつい言い方や上から目線での話ではなく、褒めてあげつつ、優しく仕事を教えるつもりで接するほうが良いと思います。男性が喜ぶ「さしすせそ」はご存じですか。 ―― 知りません…。 田中:「さ」は「さすが」、「し」は「知らなかった、そんなやり方があるんだ」、「す」は「すごい」、「せ」は「先輩だから」、「そ」は「そうなんですか」。男女平等という観点からはどうかと思

    家事能力とアダルトチルドレン―妻は夫に家事を教えて当たり前ではない - yuhka-unoの日記
    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2015/01/04
    ふむ
  • 「そんな○○ばかりじゃない。(自分みたいな)ちゃんとした○○もいる」とアピールすることについて - yuhka-unoの日記

    少年アヤちゃん @omansiru のピル(OC)に関するつぶやきと反響 - Togetter 上のリンク先の内容について、「そんな男ばかりじゃない。(自分みたいな)ちゃんとした男もいる」とアピールしてくる人がいたが、「そんな男ばかりじゃない」ことはもちろん知ってる。そして、当に「そんな男じゃない」男性は、上のリンク先のようなものを読んだら、まずピルを取り巻く問題について考えるので、「男が攻撃されている!」とも受け取らないし、わざわざ「そんな男ばかりじゃない」と言わないということも知ってる。 「こんなブラック企業があって、大変な目にあった」と話してるところに、「そうやって感情吐き出してるだけじゃ解決しないよ」「経営者にわかるように話さないと理解されないよ」などと言うことは無意味だ。 そして、「そんな経営者ばっかりじゃないよ!(自分みたいな)ちゃんとした経営者もいるよ!」とわざわざ言ってく

    「そんな○○ばかりじゃない。(自分みたいな)ちゃんとした○○もいる」とアピールすることについて - yuhka-unoの日記
  • 相手のための気遣いと、自分が嫌われないための気遣い - yuhka-unoの日記

    毎日放送関西ローカルのお昼の時間帯に、「ちちんぷいぷい」という情報番組がある。良い意味でのゆるい雰囲気が持ち味で、私はけっこうこの番組が好きで見ている。 その「ちちんぷいぷい」の中に、大吉洋平という若手アナウンサーが、京都の様々な老舗で、一週間(五日間)修行をするというコーナーがある。前回が旅館で、前々回が和菓子屋だった。 和菓子屋での修行の回、従業員たちが新しい和菓子の案を出す時に、大吉アナは、「故郷を離れて働く子供が、親元を離れて初めて親のありがたみがわかって、親に感謝して贈るための和菓子」を提案したところ、和菓子屋の女将さんに、「悪いけど、お利口さん」と評されてしまう。一方、他の従業員は「焼肉を模した和菓子で、名前が『叙々苑』」を提案する。女将さん曰く、こっちのほうが面白い、と。その後、大吉アナは、ポッキーを木の枝に見立てた和菓子を作り、自分の殻を破ることができた。 次に行った旅館の

    相手のための気遣いと、自分が嫌われないための気遣い - yuhka-unoの日記
  • 他人に親切にして失敗するのが怖い日本人 - yuhka-unoの日記

    Togetter - 「蜷川実花さんのツイートからわかった日をまとめてみました」 http://togetter.com/li/52331 寝てる息子とバギーで出かけてたんだけど駅で階段しかなくて。15キロの息子だっこしてバギー持って階段。つーかそこのヒマそうな男子!手伝ってよ。なんでこんなに助けてくんないかなーーー??ちょっとびっくり。 上の記事のブコメ http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/52331 一般に、多くの日人は、相手や世間から完璧な正解を求められていると考え、失敗することは許されないと思い込む傾向があると言われている。こうした日人の心理は、一旦社会のレールから外れると復帰しにくいという、福祉問題の話として語られることが多いが、何も社会のレールに限った話ではなく、上の記事で挙げたような、赤ちゃんを抱いてベビーカーを持って

    他人に親切にして失敗するのが怖い日本人 - yuhka-unoの日記
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