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なるへそと ネタに関するkaerudayoのブックマーク (2)

  • オスプレイ安全論と反知性主義(軍事ブロガーという厄介な大衆)

    反知性主義が台頭している。 江戸しぐさ、水からの伝言、EM菌などのデタラメが教育現場にまで入り込み、在日特権というデマを信じて恥知らずな行為を働く者があり、南京事件否定論などの歴史修正主義が日の名誉と国際的立場を危うくしている。 いずれも専門家には否定されている「トンデモ」系の言説だが、これらに親和的なのが現在の安倍内閣で、その体質を示すように、憲法違反だという識者の指摘をよそに、安保法案を躊躇なく強行採決した。僕たちは、まさに反知性主義の時代に生きている。 「反知性主義」の根底は、「専門教育や知的訓練を受けていない大衆でも、知識人や専門家と同じように批判能力がある」という”誤った平等思想”であり、民主主義は衆愚政治に陥る危険を常に孕んでいる。 そしていうまでもなく、現代の反知性主義に力を与えたのは、インターネットの登場による無秩序な情報発信の加速である。なんら専門的知識の裏付けもなく、

    オスプレイ安全論と反知性主義(軍事ブロガーという厄介な大衆)
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/07/21
    「金銭的報酬などほとんどなくても、メディアへの寄稿は承認欲求と自尊心を満足させるため、簡単に飛びついてくる。メディア側も、プロの執筆者に依頼しなくても簡単に素材を得ることができて好都合」
  • 長野県警山岳救助隊に聞いた、事故対策に登山者に持っていってもらいたいもの3つ

    先日、長野県警山岳救助隊の航空班の方の講演をお聴きする機会がありました。 その中で、とても興味深かったのが、「登山者に持っていってもらいたいもの3つ」です。「発煙筒、のこぎり、赤スプレー」だそうです。登山の世界に20年以上いるのですが、発煙筒を持っていってほしい、という話ははじめてで、「その発想はなかった!」という感想。それも、理由もかなり論理的でした。 日全国で山岳遭難の統計をとると、道迷いがかなりの部分を占めますが、登山口の標高が高く、急峻な山が多い長野県では、一番多いのは滑落、転倒だそうです。滑落や転倒の場合、80%程度が縁での救助で、どれだけ早く病院まで搬送できるか、が肝になるそうです。 まず、ヘリで救助できる状態であること。上記の3つよりももっと基で大事なのが「ヘルメット」です。頭部の損傷を守ることはとても大事で、ヘルメットを被っていたから助かった事例はかなりあるそうです。

    kaerudayo
    kaerudayo 2014/12/04
    その3つとは「発煙筒、のこぎり、赤スプレー」
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