子どもが分かっているとき/「穴埋め」させる どうすればいいか/なにをしてはいけないか、大人が思っているよりは、いくらか/ずいぶんと、子どもは分かっていることが多い。 子どもからすると、分かっていることを言われるので、くさる。 しかも大人は、必要以上のことをいろいろ言いがちだ。「××してはいけない」というかわりに、たとえば「××するような奴は……になるぞ」みたいなことを言ったりする。 大人からすると、言っても聞かないから、もっとひどい言い方をしているのだ、ということになる。しかし、言い方をエスカレートしても、効き目はすぐになくなる。さらにもっとひどい言い方をしたくなる。 「穴埋め」とは何か? 人は、他人に言われたことよりも、自ら口に出したことにコントロールされる。 「叱る」内容を、子ども自身に言わせる方法なんてあるのだろうか? 手はいくつかある。 「わざと間違える」というのがわかりやすいが、
春と秋は番組改編期ということで開始本数が多いのはいつものことですが、この秋からテレビやネット配信という形で放送されるアニメは35本前後。継続放送分と合わせれば、とてもリアルタイムで追っかけきるのは困難な量のアニメが開始を待っています。 アニメの制作本数はピークを越えて減り始めている…というデータをどこかで見たような気がしたのですが、2010年秋(10月~12月ぐらい)に始まるアニメの本数を見ていると、そのデータは間違っているのではないかという気がしてきます。ただし、これでも昨年と比べれば本数は微減しており、ピーク時が相当異常だったのだなとも感じます。 ●テレビ・ネット配信 ◆仮面ライダーオーズ ・作品概要 「平成仮面ライダーシリーズ」としては第12作にあたる作品で、主要スタッフの多くがシリーズ初参加だった前作とは異なり、「仮面ライダー電王」でも脚本を務めた小林靖子はじめベテランスタッフによ
自転車といえばヨーロッパ。日本でいうママチャリなんてものは存在しない。近所のコンビニに買い物に行くのにもロードバイクに乗ってヘルメット、サングラス、グローブを着用し男だったらレーパン履いて出かけるのが普通な国がたくさんある。 そんなお国事情なので当然自転車泥棒も多く、組織化された犯罪集団がゴロゴロいるので日本の皆さんに紹介したい。 最新のワイヤー錠破壊器具とその対策鉄のワイヤー錠といえば日本で最もポピュラーな鍵だが向こうではそんなものは気休めにもならないお飾り。 ごっついベンチなんて古典的な破壊器具を使ってるのは一部の素人泥棒だけで、最近主流なのはマイクロレーザーでワイヤーを焼き切るというもの。これは1990年代の湾岸戦争時にイラク兵士の足となっていた自転車を盗んで戦力ダウンを図ろうと連合国側(開発はオランダ)が採用したもので世界中に一気に広まったとされている。ベンチで数十秒かかってしまう
年上の人から、「近頃の若いものは・・・」て言われるとむかつくお話 このセリフ、これまでの人生で何度聞いたことか!居酒屋で上司と飲んだりするときの、完全無欠のテンプレート。 でも、これって当事者意識がまるでなくて、おかしいですよね。 「近頃の若いもの」は突然変異でもなく、宇宙から襲来してきたわけでもなく、誰かが生み、誰かが育てた人たちなのですから。 「近頃の若いもの」を育てた人たちは、それを言ってる年上の人たち本人です。 だから、「近頃の若いもの」の話しをするなら、その後に「そんな風に育ててしまってすいません!」みたいな謝罪というか、後悔の言葉があればしっくりくるんですけどね。 (そんな人がいたら気持ち悪いですけど。。。。) もし世の中が悪くなったら、それは誰のせいでもなくて、自分のせいです。 (参考)近頃の若い者は - アンサイクロペディア この、「他人は変えられないが、自分は変えられる」
北原みのり オンナメディアブログ08/03: シングルマザーの事件のこと 数日前の東京新聞、金原ひとみのコラムがよかった。手元にないので記憶だけで書くけど、金原ひとみがギャル系ママ雑誌を面白く読んでいたところ、同じものを読んだ夫が、「自己顕示欲が強すぎる、母親として尊敬できない」というようなことを言ったのだそうだ。それを聞いて金原ひとみは号泣したという。いつまで母親に、聖性を求めるのか、と。 シングルマザーの女性が子どもを殺す事件が続いてる。34才の女性が子どもを洗濯機に入れたり等の虐待を繰り返して死なせたのは先月。つい先日、23才の女性が二人の幼い子を放置したまま一月家に帰らず、死なせた。元夫にも実感にも頼らず(頼れず)、誰にも助けを求めることなく、そうなってしまった二人の女性。 23才の女性が書いていたというブログが紹介されていた。 「ひとりじゃないんだと、思わせてくれた小さな命
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