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2011年3月4日のブックマーク (3件)

  • 非「学力」を幼稚園に期待するならば - 泣きやむまで 泣くといい

    内容そのものというより、受けとめられ方が気になる、という記事もある。 幼児教育人生に与える影響:研究結果 http://wiredvision.jp/news/201102/2011022320.html この研究結果について報じる文章に、たくさんのブックマークがつく、というのは何を意味しているのだろうか。 ネットで少し調べてみると、アメリカの就園児はいま80%ぐらいのようだ。1980年頃には25%程度だったらしい。幼児教育の重要性が次第に理解されてきたということなのかもしれない。 日で保育所・幼稚園に通う子どもの割合は、4歳以上児で言うと、95%を超えている。3歳児だと80%ぐらいまで下がる。すなわち、ほとんどの人が「就学前に2年は幼児教育を受けさせたい」と考えているわけだ。 幼児教育そのものの大切さへの理解は日米いずれにも十分あるのだろう。「公共政策として幼稚園なんていらないんじゃ

    非「学力」を幼稚園に期待するならば - 泣きやむまで 泣くといい
    kaerudayo
    kaerudayo 2011/03/04
    5年差で子どもふたりを育てたが、ゆるくて良かった公立保育園も早期教育やしつけを求められ幼稚園化していったな。だって、親も学校の先生も社会もそれを期待しているからな、鬱。
  • 7歳でも保育所に通う子どもたちがいる - 泣きやむまで 泣くといい

    いろいろ驚かされた。 共働き夫が障害児の入学断念 常時付き添い求められ http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011030101000878.html 埼玉県川越市の共働きの夫が、障害のある子ども(6)の県立特別支援学校への入学を希望し、県から保護者が常時付き添うことを求められたため、断念していたことが1日、夫への取材で分かった。父親の司法書士広田博志さん(40)は「障害のある子の親は仕事を辞めないといけないというのは差別に等しい」としている。 博志さんによると、先天性脳性まひで重い身体障害がある次男明理君は1日に4、5回、鼻からチューブを入れて水分や栄養を補給する必要がある。現在通う同市立保育園では、配置されている看護師が担当している。 明理君が就学年齢になり、両親は特別支援学校への入学を希望。県は「リスクが高い」として特別支援学校の看護師に緊急時以外

    7歳でも保育所に通う子どもたちがいる - 泣きやむまで 泣くといい
    kaerudayo
    kaerudayo 2011/03/04
    保育所も足りないのに、障害児向けの保育所をなんていう主張は難しいだろうなぁ。
  • 中学の支援学級 入学へ抽選 : 東京多摩 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    八王子市立中学校1校の特別支援学級で、新年度の入学希望者が受け入れ予定人数を大幅に上回り、市教育委員会が異例の抽選をしていたことが2日わかった。抽選は同市では初めて。昨年10月末時点で希望者が集中していたにもかかわらず、市教委が抽選になることを通知したのは入学を目前に控えた今年2月。希望者の父母からは「対応が遅すぎる」との不満が上がっている。 市教委によると、毎日通学する特別支援学級は市立中11校に設置されており、新年度に同学級へ進学する予定の子どもは67人。 抽選になった中学の特別支援学級には現在、1〜3年生30人が在籍している。 市教委が昨秋に小学校の特別支援学級に通う児童の保護者を対象に調査したところ、16人がこの中学への入学を希望した。担当の学校教育部はこの時点で、この中学に対する希望者が多いことを把握していたが、市教委は年明けまで保護者に連絡をしなかった。 小学校では「通常学級」

    kaerudayo
    kaerudayo 2011/03/04
    この辺も人気校は競争らしいし。年齢が上がるほど、社会生活上、困難が出てくるって例も多いが、基本支援級にいた人が優先らしい。