◇「恵比寿ガーデンプレイス」近くの路上で 人気漫画「黒子のバスケ」の単行本や関連商品を扱う店舗など全国約400カ所に脅迫文が届いた威力業務妨害事件。15日、警視庁捜査1課に逮捕された大阪市東成区の職業不詳、渡辺博史(ひろふみ)容疑者(36)は容疑を全面的に認めているが、作者との面識はなかったと供述しているという。今後、詳しい動機の解明が待たれる。 同課によると、渡辺容疑者は15日午後3時ごろ、東京都目黒区の商業施設「恵比寿ガーデンプレイス」近くの路上で、脅迫文をポストに入れようとしているところを捜査員に確保された。「ごめんなさい。負けました」。渡辺容疑者は謝罪の言葉を述べたという。 所持していたリュックサックには、今月末に都内で開催予定の高校のバスケットボール大会や「コミックマーケット」と呼ばれるイベントの主催者などに対し、開催中止を求める脅迫文など約20通が入っていた。 渡辺容疑
日本製輸入紙オムツをめぐるマフィアのバトルについて。面白すぎるがどうやら実話のようだ。 日本から輸入された紙オムツをめぐってマフィアが暗躍。筒井康隆の短編小説にでもありそうな楽しい話だが、これが実話というから、中国はなんとも面白い。2013年1月25日付中国新聞網、25日付FMN、26日付解放日報などが伝えた。 23日午前、浙江省寧波市の新興大酒店で、税関オークションが行われた。没収されたもの、期限を越えて港に保管されていたもの、廃棄されたものなどが対象で、ワイン、木炭、干しトウガラシ、小型トラック、アイロン、エンジンなど100種類もの品物が出店された。 その中でも注目は日本・花王の紙オムツ、2万5476袋だ。正規店で1袋170元(約2500円)、安売りでも125元(約1900円)はするという。入札者の中には「紙オムツのためだけに来たんや」という人も少なくなかったという。なぜ紙オムツがこれ
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