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2014年8月5日のブックマーク (8件)

  • 窮地に陥る親露派 ロシアは軍事介入に踏み切るのか?それとも見捨てるのか?(小泉悠) - 個人 - Yahoo!ニュース

    稿はWorld Security IntelligenceのWSI Commentary Vol.1 No.1 (August 2014)に掲載されたものです。 はじめにウクライナ東部(ドンバス)では、現在、ウクライナ軍が優位を確立しつつあるように見える。5月までは親露派がドンバスの広い領域を占拠し、さらに5月11日の住民投票でドネツク州とルガンスク州がそれぞれ「人民共和国」としてウクライナからの独立を宣言するなど、親露派側の優勢が目立っていた。そもそもウクライナ軍は長年の軍改革の失敗などから戦闘力が大きく低下しており、この意味でもウクライナ政府側による親露派の相当は困難と見られていた。 だが、5月25日にウクライナ大統領選挙が行われ、6月7日にポロシェンコ政権が成立した前後からウクライナ政府は掃討作戦を強化し、前述のように今やウクライナ政府は軍事的優位に立ちつつある。そこで稿では、

    窮地に陥る親露派 ロシアは軍事介入に踏み切るのか?それとも見捨てるのか?(小泉悠) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 子供へのネット規制の歴史(1)

    さて100回を超える長期連載となったコラムだが、今月をもって終了することとなった。これまで子供とケータイの関係、そしてその先にある子供のインターネット利用について、定期的に最新情報を投下していく意義はあったろうと思う。多くの方の意識も、規制から教育へシフトしてきた手応えを感じる今日この頃である。 さて今回も含めて、残り2回、何について書こうかと考えたが、最後はこれまでの子供とネットにまつわる動きをまとめておいた資料を皆さんに共有して終わりとしたい。おそらくこういうことを時系列で並べた資料は、世の中にないだろうと思われる。もちろん筆者が知っている範囲の事しか書かれていないので、当然漏れはあるだろうが、大まかな流れを把握する上で役に立つだろう。 2003年前後 ~ケータイ安全神話崩壊の時代~ まずは携帯電話の世帯普及率の変遷から眺めてみたい。「社会実情データ図録」というサイトによれば、携帯電

    子供へのネット規制の歴史(1)
  • 精神障がいを抱える親と暮らす子どもたちに必要な支援とは/土田幸子 - SYNODOS

    看護師として児童精神科に勤務する中で、親の不安定さに翻弄され調子を崩す子どもがいた。また教員として関わる学生の中にも、遅刻や忘れ物が多かったり、家の話題になると日によって話すことが変わる学生がいた。このようなことから、親のメンタルヘルスの問題は子どもの生活にも影響を与えるのではないかと考えるようになった。 しかし、こうした子どもの存在は、あまり知られていないように思う。なぜ、取り上げられないのか。そして、子どもの生活はどうなっているのか。こうした疑問がわき、2009年から、“精神障がいを抱える親と暮らす子ども”の支援に取り組み始めた。 精神的不調を主訴に医療機関に受診している患者の数は、近年大幅に増加し、平成23年は320.1万人と、平成17年以降、300万人を超える状況が続いている[*1]。 [*1] 厚生労働省 みんなのメンタルヘルス総合サイト:精神疾患に関するデータ‐精神疾患による患

    精神障がいを抱える親と暮らす子どもたちに必要な支援とは/土田幸子 - SYNODOS
  • ジブリ、「小休止」へ 製作部門解体 「マーニー」以後は新作お預け? - MSN産経ニュース

    映画歴代興行収入1位の「千と千尋の神隠し」など数々のヒット作を世に送り出してきた「スタジオジブリ」(東京都小金井市)が、製作部門をいったん解体する方針であることが4日、分かった。鈴木敏夫代表取締役プロデューサー(65)がジブリの株主総会で明言した。新作は「小休止」となり、現在公開中の「思い出のマーニー」以後、当面製作されない可能性が高くなった。 スタジオジブリは昨年、宮崎駿監督(73)が「風立ちぬ」を最後に長編アニメ製作からの引退を表明。高畑勲監督(78)も8年がかりで製作した「かぐや姫の物語」を公開し、スタジオの今後の経営方針に注目が集まっていた。 鈴木氏は6月27日に開かれた株主総会で、宮崎氏引退のインパクトが非常に大きかったことを強調。「延々と作り続けることは決して不可能ではなかったが、(新作製作は)いったん小休止して、これからのことを考えてみる」と述べた。 スタジオジブリは昭

    ジブリ、「小休止」へ 製作部門解体 「マーニー」以後は新作お預け? - MSN産経ニュース
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/08/05
    夢の終わりって感じ。
  • 他紙の報道は:朝日新聞デジタル

    他の新聞社は慰安婦問題をどう報じてきたのか。国立国会図書館に所蔵されているマイクロフィルムや記事を検索できる各社のデータベースなどを参考に、特に1980年代後半以降の読売新聞、毎日新聞、産経新聞の記事を調べた。 論点は、朝日新聞が今回の特集で点検の対象とした、吉田清治氏(故人)をどう報じたか▽「慰安婦」と「女子挺身(ていしん)隊」を混同したか▽慰安婦問題を報じる際、「強制連行」という言葉を使ったか――の3点。 韓国・済州島での「慰安婦狩り」を証言していた吉田氏。同氏を取り上げた朝日新聞の過去の報道を批判してきた産経新聞は、大阪社版の夕刊で1993年に「人権考」と題した連載で、吉田氏を大きく取り上げた。連載のテーマは、「最大の人権侵害である戦争を、『証言者たち』とともに考え、問い直す」というものだ。 同年9月1日の紙面で、「加害 終わらぬ謝罪行脚」の見出しで、吉田氏が元慰安婦の金学順さんに

    他紙の報道は:朝日新聞デジタル
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/08/05
    「産経新聞は、大阪本社版の夕刊で1993年に「人権考」と題した連載で、吉田氏を大きく取り上げた」
  • 「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断:朝日新聞デジタル

    〈疑問〉日の植民地だった朝鮮で戦争中、慰安婦にするため女性を暴力を使って無理やり連れ出したと著書や集会で証言した男性がいました。朝日新聞は80年代から90年代初めに記事で男性を取り上げましたが、証言は虚偽という指摘があります。 男性は吉田清治氏。著書などでは日雇い労働者らを統制する組織である山口県労務報国会下関支部で動員部長をしていたと語っていた。 朝日新聞は吉田氏について確認できただけで16回、記事にした。初掲載は82年9月2日の大阪社版朝刊社会面。大阪市内での講演内容として「済州島で200人の若い朝鮮人女性を『狩り出した』」と報じた。執筆した大阪社会部の記者(66)は「講演での話の内容は具体的かつ詳細で全く疑わなかった」と話す。 90年代初め、他の新聞社も集会などで証言する吉田氏を記事で取り上げていた。 92年4月30日、産経新聞は朝刊で、秦郁彦氏による済州島での調査結果を元に証言

    「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断:朝日新聞デジタル
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/08/05
    紙面には、当時の産経の報じ方も載っていて興味深かった。
  • 何がそんなに大事件なの?3分で分かる!はじめての周永康―中国(高口) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    周永康失脚のニュースが日メディアでも大々的に扱われました。 が、「なんでそんなに大事なニュースなの?」 「どんな悪いことしたの?」という問いにわかりやすく答えているメディアはそんなに多くはないんじゃないかな、と。というのもこの事件はまだまだ謎が多いからなのですが、サイト・金鰤では蛮勇をふるって、「3分でわかる!はじめての周永康」という画期的記事にチャレンジしてみました。 ■なんか中国の周永康が捕まったってニュースになっていたけど誰?警察庁長官みたいな人なんだっけ? 周さんは元中国共産党中央政治局常務委員。中国13億人を支配する中国共産党。約8000万人の党員の頂点に君臨するのが中央政治局常務委員で、胡錦濤時代には9人、習近平体制になってからは7人のメンバーがいる。 中国の学者・胡鞍鋼は「集団大統領制」なんて呼んでいたんだけど、政治局常務委員はそれぞれが管轄する分野では絶大な権限を持って

    kaerudayo
    kaerudayo 2014/08/05
    中国的三丁目乃夕日は、貧しくも平等に人民が同志と呼び合っていたころなわけね。
  • 「古い人間だから、女は下」 女性参画目標で異論 三重:朝日新聞デジタル

    女性の社会参画について話す「みえ女性活躍推進連携会議」の初会合が4日、三重県庁であった。参加企業や団体に「具体的な目標」を求めることに、男性の出席者から異論が噴出した。 県商工会連合会の会長ら9人が出席し、座長には県経営者協会会長の岡直之氏が選出された。 この日は、企業や団体向けの「行動指針」や「女性の大活躍推進県会議」加入要請書の文案について話し合った。事務局(県男女共同参画・NPO課)は、▽女性の管理職比率や人数、職域の拡大▽再就職した女性の積極登用などで「具体的な目標」を自主的に定めるよう求める案を示した。 これに対し、連合三重の土森弘… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事

    「古い人間だから、女は下」 女性参画目標で異論 三重:朝日新聞デジタル
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/08/05
    こんなところでがんばれって無理だろ。大阪2児餓死事件の母親は三重出身だったよなぁとか。