56人が死亡し、7人の行方が分からなくなっている御嶽山の噴火で、長野県の対策本部は、16日でことしの捜索を中止し、来年春以降、再開する方針を決めました。 対策本部は、山頂付近で5センチの積雪が確認されるなど捜索が日を追って厳しくなっていることから、16日の捜索のあと会議を開き、中止を決めました。
格差社会、子どもの貧困、貧困の連鎖。ここ数年、これら貧困が大きな社会問題となっている。同時に女性の貧困もさかんに取り上げられるようになり、なかでも今年1月に初回放映された「あしたが見えない~深刻化する“若年女性”の貧困~」(『クローズアップ現代』NHK総合)は大きな話題となった。また、この問題を取り扱う書籍も多く出現している。 しかし貧困女性の存在がメディアなどで取り上げれば取り上げられるほど、そこから“除外”される女性たちがいる。それがセックスワーク(売春や性風俗産業)に埋没する「最貧困女子」だ。 その実態を描いたルポ『最貧困女子』(幻冬舎)は、衝撃的だ。著者は犯罪現場の貧困をテーマに、裏社会や触法少年・少女たちを取材し続ける鈴木大介。本書が衝撃的なのは、セックス産業に従事する貧困女性の問題はもちろん、それ以上の“タブー”にまで踏み込んでいるからだ。 それは「精神障害・発達障害・知的障害
15日放送のNHK総合『あさイチ』は、「40代以上のセクハラ」を特集。年齢を重ねたことで受ける深刻なセクハラ被害について、MC井ノ原快彦、ゲスト・小島慶子らが激論を交わした。 セクハラ被害が多いのは40代以上の女性 番組アンケートでは、女性の3人に1人は「セクハラを受けたことがある」と回答。しかも、セクハラを受けたことがあると答えた人が一番多かったのが40代。次いで50代、60代 30代、10代という結果に。 40代以上の人は、世代的にセクハラに甘い時代を生きてきたため、若い頃にセクハラにあったのだと思いきや、ごく最近、セクハラ被害にあっている人も少なくないという。セクハラの舞台は、職場だけでなく、PTA活動の場、子供を連れて行った小児科など広範囲にわたり、さらには義父やおじといった身内によるセクハラも。 もはや痴漢行為!身体を触る被害続出 40代以上のセクハラ被害で一番多いのが「身体を触
福島県南相馬市小高区で、 「フルハウス」「Rain Theatre」を営む 小説家・柳美里の動揺する確信の日々 『創』の連載エッセイ「今日のできごと」が休載されています。 今月発売号の編集後記に、休載の理由が一言も触れられていなかったので、ここに書きます。 現状では、柳美里が「落とした」のだと誤解されるから――。 実は、もう何年も稿料が支払われていないのです。 先月、意を決して、「稿料未払い分を計算して、振り込んでください。全額振り込まれるまで、次の原稿を書くことはできません」と篠田博之編集長にメールしました。 篠田編集長から、9月2日にメールが届きました。 「返信が遅くなって申し訳ありません。ショッキングなメールでしたので、考える時間が必要でした。 おっしゃること、もっともだと思います。何とかしようとは思っているのですが、大変な時期に力になれずにいて申し訳ありません」 篠田さん、何故、支
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