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2015年10月29日のブックマーク (2件)

  • 義手・義足の“欠損女子”に会えるバーに潜入

    期間限定バー『ブッシュ・ド・ノエル』インタビュー 義手・義足の“欠損女子”に会えるバーに潜入 障害は「かわいい・かっこいい」 これまでメジャーではなかったラグビー日本代表が大活躍し、多くのファンを獲得しています。10月17日にも、とあるマイナースポーツがファンを熱狂させるという出来事がありました。車いすバスケ日本代表が、11大会連続12回目の、リオデジャネイロ・パラリンピック出場を決めたのです。来場者は約3600人、報道陣は約120人と注目度の高さがうかがえるのは、やはり2020年に控えた東京パラリンピックが背景にあるからでしょう。 “欠損女子”が笑顔でお出迎え そんな国民的快挙の裏で10月23日、ひっそりと開店した期間限定コンセプト・バーがありました。場所は新宿ゴールデン街、店の名前は『ブッシュドノエル』、和訳すると『切り株』ですね。 クリスマスでもないのに、なぜこの店名? その疑問は、

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  • 無国籍・重い障害、18歳 「自由に生きたい」矢先の死:朝日新聞デジタル

    無国籍で重度の障害のある18歳の少年が名古屋・大須の路上で、車いすから転落死した。骨が正常に発達せず、身長1メートル弱、20キロ。小さな体はわずかな衝撃も受け止められず、頭を打ったらしい。4月、施設を出て自立生活を始めたばかりだった。 亡くなったのは、エンリケス・マルビンさん(18)。9月18日、友人と遊びに来て「次の店を探してくる」と1人で飲店を出た後、路上に倒れていた。 名古屋市によると、1997年1月生まれ。母は不法滞在のフィリピン人だったらしい。同5月、息子を残し、姿を消した。乳児院を経て、今年3月まで同市西区の医療型入所施設で育った。父の記録はない。 先天性の骨形成不全症で骨が弱かった。くしゃみをするだけで肋骨(ろっこつ)が折れ、手を振れば、腕の骨が折れた。10代半ばまで、1人で行動する範囲は施設と隣接する特別支援学校、100メートル先のコンビニエンスストアまでだった。 施設の

    無国籍・重い障害、18歳 「自由に生きたい」矢先の死:朝日新聞デジタル
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/10/29
    彼を支えようとした人たちが20人、葬儀に参列者が250人か。