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2016年8月2日のブックマーク (3件)

  • 「障害者=感動、勇気をくれる」はおかしい? NHKが「24時間テレビ」放送日に生放送で討論番組

    障害のある人の出演、チャリティー活動などが定番になっている「24時間テレビ」(日テレビ系列)。その放送日に、NHK Eテレで「障害者を描くのに感動は必須か?」「チャリティー以外の番組に障害者が出演する方法は?」などのテーマで討論する生放送が行われることが発表され、Twitter上で話題を集めています。 「24時間テレビ39 愛は地球を救う」が放送されるのは8月27、28日。網膜剥離で視覚障害者になった中学校教師のドラマ「盲目のヨシノリ先生 ~光を失って心が見えた~」の放送、スマートフォンを使ったチャリティー企画などが発表されています。 一方、その裏番組では2012年に障害者のための情報バラエティー番組としてスタートした「バリバラ」が「検証!『障害者×感動』の方程式」というタイトルで生放送。「障害者=頑張る、感動、勇気をくれる」というイメージを疑問視し、その理由などを考える討論が行われる予

    「障害者=感動、勇気をくれる」はおかしい? NHKが「24時間テレビ」放送日に生放送で討論番組
    kaerudayo
    kaerudayo 2016/08/02
    すごいせ、バリバラと思いつつも。バリバラ見て泣いちゃう時もあるんだよね、演出や嗜好が違うだけで、これもポルノかと思うんだよ。
  • 障害者を傷つける、私たちの「感動ポルノ」の刃

    「障害そのものは、何も特別なことではありません。でもあなたの障害に対する意識について考えることは、あなたを特別な存在にします」 障害に対する意識――。みなさんは、この言葉の意味がわかるだろうか? 実はこれ、2014年12月に32歳で亡くなった、車椅子のジャーナリスト兼コメディアンのステラ・ヤングさんが、常に私たちに問うてきた有名なフレーズである。 ステラさんは生まれた時に、「骨形成不全症」という骨の成長障害であることがわかり、医師からは「1歳まで生きられないかも知れない」と宣告されたという。だが、その後、車椅子で走り回る元気な子にすくすくと育ち、オーストラリアのディーキン大学に進学。メディア論と教育学を学び、高校の教師になった。 亡くなる数年前からは、障害アクティビストとして活躍し、「気の毒な障害者」という従来の概念を打ち破る率直な発言で人気を集めた。ときにシニカルに、ときに非情なまでに冷

    障害者を傷つける、私たちの「感動ポルノ」の刃
    kaerudayo
    kaerudayo 2016/08/02
    TEDのこの回は笑って泣けた。当たり前に扱われたいと望んでいるだけなのに。
  • 23歳の記者から山本耀司へ37の質問│WWD JAPAN

    耀司: 東京生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、文化服装学院でファッションを学ぶ。在学中に「装苑賞」「遠藤賞」を受賞。1972年にワイズ設立。77年に「ヨウジ ヤマモト」で東京コレクションデビュー。81年、パリ・コレクションに初参加。84年からメンズライン「ヨウジ ヤマモト プール オム」をパリで発表。2002年に「アディダス」との協業ブランド「Y-3」のクリエイティブ・ディレクターに就任。 PHOTO BY TAKA MAYUMI(SEPT) 「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」が再評価されている。特にメンズ「ヨウジヤマモト プール オム(YOHJI YAMAMOTO POUR HOMME)」は2012年あたりから火が付き、日のみならず若い世代から支持を集めている。なぜ今、ヨウジなのか?その答えを探るため、デザイナー山耀司へインタビューを行った。聞き手は23歳の男性記

    23歳の記者から山本耀司へ37の質問│WWD JAPAN
    kaerudayo
    kaerudayo 2016/08/02
    考えさせられた。こういう反逆精神は見なくなったね