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2018年5月13日のブックマーク (4件)

  • 相手を信用させる前例なき手口 コインチェック攻撃で明らかに | NHKニュース

    前例のないサイバー攻撃の手口が明らかになりました。ことし1月、大手交換会社から巨額の仮想通貨が流出した事件で、犯人は半年余り前からこの会社の複数の社員と偽名で交流を重ね、信用させたうえでウイルスを仕込んだメールを送りつけていたことが関係者への取材でわかりました。 コインチェックの通信記録や社員のメールなどを分析した結果、犯人は事件の半年余り前からSNSなどを通じてシステムの管理権限を持つコインチェックの技術者を複数割り出し、それぞれに対してネットを通じて偽名で交流を重ねていたことが関係者への取材でわかりました。 この間、不審な行動は一切行わず時間をかけて信用させたうえでウイルスを仕込んだメールを送った結果、これらの技術者も疑うことなくメールを開いてしまったということです。 ウイルス感染後、海外との不審な通信が急速に増えていることから、犯人は管理権限を奪って外部からシステムの内容を調べ、イン

    相手を信用させる前例なき手口 コインチェック攻撃で明らかに | NHKニュース
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/05/13
    “犯人は事件の半年余り前からSNSなどを通じてシステムの管理権限を持つコインチェックの技術者を複数割り出し、それぞれに対してネットを通じて偽名で交流を重ねていた” ヒュー。
  • マンション投資「融資書類改ざん」、スルガ銀などを提訴:朝日新聞デジタル

    中古マンションを1棟丸ごと買う投資で、書類が改ざんされて融資が実行され、割高な物件を買わされたとして、岡山県の30代の男性が不動産業者やスルガ銀行(静岡県沼津市)を相手取り大阪地裁に提訴した。「不正をしてまで買いたくはなかった」と、計約2億2800万円の損害賠償を求めている。 訴えられたのは、大阪市の不動産販売業者と勧誘業者、スルガ銀と同行京都支店の融資担当者。同行ではシェアハウス投資でも融資資料の改ざんが相次ぎ発覚した。一連の問題での同行への賠償請求訴訟は初とみられる。 訴状によると、男性は2015年9月、投資目的で中古マンションを1棟1億9500万円で、新築マンション2室を計約3400万円で購入。全額をスルガ銀から借りた。しかし融資の過程で通帳コピーや確定申告書などが改ざんされ、貯蓄や年収が水増しされた。中古マンションの家賃収入表も偽造され、優良な物件だと装っていた。 原告側は、高額の

    マンション投資「融資書類改ざん」、スルガ銀などを提訴:朝日新聞デジタル
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/05/13
    スルガ銀行の融資の条件のヤバさはわかりきったことだったが。10年以上放置されてきた印象。もっと小さい案件はどうなってるやら
  • 「多くの命、救えたはずだった」刑事裁判傍聴記:第十一回公判(添田孝史) – 福島原発刑事訴訟支援団

    上絵:吉田千亜さん「証人 島崎邦彦氏(東京大学名誉教授)」 多くの命、救えたはずだった 5月9日の第11回公判には、証人として島崎邦彦・東京大学名誉教授が登場した。島崎氏は1989年から2009年まで東大地震研究所教授。また、政府の地震調査研究推進部(地震部)が1995年に創設されてから2012年まで17年間にわたって地震部の長期評価部会長で、その下部組織である海溝型分科会の主査も務めていた。政府として公式に地震リスク評価を公表する仕組みをつくり、普及させてきた中心人物だ。 そして、2012年から14年までは初代の原子力規制委員会委員長代理として、地震や火山の規制基準づくりも手がけた。地震リスク評価の第一人者というだけでなく、それに電力会社がどう対応するのか、という電力業界の実態にも詳しい。 島崎氏は、この日の公判では検察官役の久保内浩嗣弁護士の質問に答えて、主に以下の三つの項目につ

    「多くの命、救えたはずだった」刑事裁判傍聴記:第十一回公判(添田孝史) – 福島原発刑事訴訟支援団
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/05/13
    “3月9日夜のテレビと10日の朝刊に内陸3〜4キロまで達する津波の警告が載ったでしょう。11日の地震で『ひょっとしてあれか』と思って、何人かの方は助かったに違いない。なんで4月に延期したのか、自分を責めました」”
  • 皇居のタヌキの糞と陛下 - 高槻成紀のホームページ

    <はじめに> 明仁天皇陛下を筆頭著者とする皇居のタヌキの性に関する論文(英文)が公表された。このことが報じられてから、複数の人から「タヌキの性を調べるってどういう意味があるんですか」とか「新種発見とか絶滅危惧種ならわかるんですが、タヌキって珍しくないんじゃないですか」といった質問をもらった。それは私自身に対する質問でもあるような気がした。多くの人がこの論文に興味を持ちながら、学術論文であるからと敬遠して目にすることがないのは残念なことだ。そこで、タヌキの性を調べてきた者としてこの論文の解説と感想を記してみたい。 <動物の性を調べること> タヌキの性、つまり「何をべているか」を調べることはタヌキに関する生物学のひとつの項目である。分類学、形態学、生物地理学、行動学など、それぞれの分野についてタヌキで調べる価値がある。性解明は、生物学の類型でいえば生態学の項目のひとつといえる。調

    皇居のタヌキの糞と陛下 - 高槻成紀のホームページ
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/05/13
    なるほど。研究にも人柄が現れるんだな