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2019年12月28日のブックマーク (3件)

  • 元事務次官熊沢被告はなぜここまで擁護されるのか - 杉浦由美子|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

    農水省元次官熊沢被告と自殺した2人の若い女性 農水省の元事務次官、熊沢英昭被告が今年6月に自宅で長男を殺害した事件の一審判決が出た。執行猶予なしの6年の実刑判決だ。息子は引きこもり状態であり、家庭内暴力もあったという。 エリート家庭で子供が家庭内暴力を起こしたり、引きこもったりというのは実によくある話で、私は一記者としてそういうケースを何度も取材してきた。そして、それらは親の名誉を守るために、徹底して隠蔽されるが、今回は父親が息子を殺すという刑事事件に発展したことで、熊沢家の事情は世に晒された。 この熊沢英昭被告の名前は、以前にもメディアで大々的に取り上げられた。2001年に日でBSE(牛海線状脳症。狂牛病とも呼ばれた)に感染した牛が発見された時だ。 1996年にイギリス政府がBSEと人間の脳疾患との関連性を認めた時に、熊沢被告は畜産局長として、この問題に対処すべき立場だった。しかし、熊

    元事務次官熊沢被告はなぜここまで擁護されるのか - 杉浦由美子|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/12/28
    「今回も息子を殺す前に、ネットで「殺人 執行猶予」と検索していたという。殺す前から、息子の家庭内暴力や自分の献身を訴えれば、情状酌量で刑務所に入らずにすむのではと調べていたようにもみえる」
  • 母親の人格が壊れた

    壊れてたというか多分正常に戻ったんだけど 私の母は義母とエリートの夫にいびられプレッシャーをかけられて精神を病んだタイプの女の人で、ストレスから自分を守るため子である私をガス抜きに使って生きてきた。(交際の禁止、偏差値は65程度はゴミで罰則、習ってない範囲の問題が解けないと殴打、父方の家に沿わない夢を抱く事の禁止など) まあ恥ずかしながら私は母親に殺されたくなかったし、愛されたかったし、死んでほしくもなかったので(彼女は私の不出来を理由とした狂言自殺を頻繁にやった)必死に彼女に尽くしていたのだけど特に叶う事もなく、なので私は「ああ私の存在は無意味だな」と思いながら生きてきた。 だというのに、彼女を抑圧していた二人が立て続けに亡くなった途端、母はとても優しくなり、私の知っている苛烈な性格は突然鳴りをひそめてしまった。 急に別人のようになった母親が理解できずいろいろと調べた所、 私が何をしても

    母親の人格が壊れた
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/12/28
    なんだかなぁ。亡くなった2人も地獄には行ってない。ただ死んだだけだ。
  • 【#実名報道】京アニ事件、実名匿名に政治家の「介入」(京都新聞) - Yahoo!ニュース

    事件発生時点で桶田弁護士(東京弁護士会)は京アニの代理人ではなかったが、後に同社の代理人に就き、マスコミ対応などに当たった。 実名公表を控えるよう古屋衆院議員らMANGA議連が申し入れたのは7月26日。府警が実名発表を予定していた日の3日前だ。 「これはMANGA議連としてすぐに動かないといけないと、申し入れをした。桶田弁護士も現場のこと分からないから、数日間はそういう状況が続いて。やっと、ある程度分かってきて」 日アニメにおける京アニの功績を語る古屋衆院議員。匿名要請の経緯をさらに尋ねた。 「メディアが聞きたがるのは分かるけど。遺族の心情をしっかり考えることも必要と判断し、警察に申し入れた。犠牲者の名前は葬儀が終わってから公表された。警察は知る権利にも配慮して、バランスを取ったということじゃないですか」 京都新聞社は警察庁に以下の質問書を送付した。 ―警察庁から京都府警に対し、犠牲者氏

    【#実名報道】京アニ事件、実名匿名に政治家の「介入」(京都新聞) - Yahoo!ニュース
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/12/28
    “政治家が都道府県警による個別事件に介入することは、公正であるべき警察の権力行使をゆがめる危険性をはらむ。古屋衆院議員らの意向が、京都府警の判断に どれだけ影響を及ぼしたのかは分からない。”