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2022年1月2日のブックマーク (3件)

  • 問題職員の正しい辞めさせ方 10/10

    以上が、K市の特定任期付き職員としてのキャリアの棚卸しになる。 退職の背景などを述べて結びとする。 K市を辞めることになった原因は、私をスカウトしてくれた人が市長ではなくなったからだ。政争に負けたのだ。新しく来た市長は、前市長の行っていた改革的内容のうち、いくつかを元に戻す選択をした。 特に、私達がそうだ。『私達』というのは、国や民間企業やNPOなどからK市に採用された特定任期付き職員だ。当年度の終わりでの任期満了が言い渡された。 私達はまだいい。転職先を探せるだけの時間があるのだから。副市長などは、新市長の就任から1週間でお役御免を宣告され、二か月後には議会で辞職が承認された。政治任用の悲しいところだ。 いまだに納得がいかない。私達は全員、結果を出していたからだ。地域産業の活性化を担当した人も、福祉事業の効率化を担当した人も、庁内インフラ設備の刷新(今でいうDX)を担当した人も、そして私

    問題職員の正しい辞めさせ方 10/10
    kaerudayo
    kaerudayo 2022/01/02
    そうかなと思ったら、そうだった
  • 支えても支えても報われない 「黙っていてはいけない」ヘルパーの怒り、裁判へ:朝日新聞GLOBE+

    ホームヘルパー国賠訴訟の原告となった佐藤昌子さん。元日から一人暮らしの高齢男性宅を訪問、洗濯や調理など様々な支援を手早くこなす(撮影は2020年1月1日、福島県郡山市) 京都市内でホームヘルパーとして働く女性(63)は今年、新型コロナの濃厚接触者となった高齢女性の自宅を訪問した。高齢女性が通うデイサービスで感染者がでて全面休業となり、急きょ訪問介護サービスの依頼があった。入浴介助でも、重い認知症でマスクをつけていられない。逆に自分は倒れそうなほど暑くて息苦しくても外せない。 「訪問中に感染する怖さもあるし、自分が訪問先にコロナを持ち込んでしまうかもしれないというストレスもある。当に不安のなかで働いています」 待遇面では報われない。「この20年間ヘルパーの賃金はほとんど上がっていない。人の尊厳を守る大事な仕事と思っているが、だんだん気持ちが重くなる。このままだったらヘルパーは当に死に絶え

    支えても支えても報われない 「黙っていてはいけない」ヘルパーの怒り、裁判へ:朝日新聞GLOBE+
    kaerudayo
    kaerudayo 2022/01/02
    “女性が家庭で無償でしてきたケアワークに正当な評価がされず企業に貢献しない働き方を周辺的な仕事とみなしてきたことが介護報酬の低さ、ヘルパー軽視の背景にある。AIが発達する未来に残るのは人と人をつなぐ仕事
  • 『相棒20元日SPについて(視聴を終えた方々へ)』

    右京さんと亘さん、そして豪華なゲストの皆様の顔合わせで、お正月らしい、華やかなSPとなりました。脚が撮影現場でかわっていくことはよるあることで、今回も楽しいアドリブ満載でした。 ただ、それとは全く別に一点だけ脚家の立場から申し上げておきたいことがございます。 右京さんと亘さんが、鉄道会社の子会社であるデイリーハピネス社で、プラカードを掲げた人々に取り囲まれるというシーンは脚では存在しませんでした。 あの場面は、デイリーハピネス社の男性平社員二名が、駅売店の店員さんたちが裁判に訴えた経緯を、思いを込めて語るシーンでした。現実にもよくあることですが、デイリーハピネスは親会社の鉄道会社の天下り先で、幹部職員は役員として五十代で入社し、三、四年で再び退職金を得て辞めていく。その一方で、ワンオペで水分を取るのもひかえて働き、それでもいつも笑顔で「いってらっしゃい」と言ってくれる駅売店のおば

    『相棒20元日SPについて(視聴を終えた方々へ)』
    kaerudayo
    kaerudayo 2022/01/02
    “今、苦しい立場で闘っておられる方々を傷つけたのではないかと思うと、とても申し訳なく思います。どのような場においても、社会の中で声を上げていく人々に冷笑や揶揄の目が向けられないようにと願います。”