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2023年3月12日のブックマーク (5件)

  • 大阪市長が募った善意の雨がっぱはその後…「半分廃棄」の証言も | 毎日新聞

    大阪市役所の玄関ホールに山積みにされる段ボール。全国から寄付された雨がっぱが詰まっていた=大阪市北区の市役所で2020年4月、田畠広景撮影 未曽有のウイルスに対する不安が社会を覆うなかで、鶴の一声は飛び出した。 「未使用の雨がっぱを持っている方はご協力いただきたい」。新型コロナウイルスの感染が国内で広がって間もない2020年4月、大阪市の松井一郎市長は突然、記者団を通じてこう呼び掛けた。感染を防ぐ防護服が医療現場で不足していると知り、代替品として雨がっぱの提供を求めたのだ。 反響は予想以上だった。4日間で全国から約36万3000着が集まり、市は急きょ募集を停止。大量の雨がっぱが入った段ボール箱が市役所玄関ホールに並べられ、職員は仕分け作業に追われた。この保管方法が消防当局に無届けだったため、市火災予防条例に違反すると指摘される騒動も起きた。

    大阪市長が募った善意の雨がっぱはその後…「半分廃棄」の証言も | 毎日新聞
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/03/12
    “松井氏による雨がっぱ寄付の呼び掛け、募集の数日前、大阪府がレインポンチョ約22万着の購入を決めていたためだ。このレインポンチョも医療機関に配布されたのはわずか1万着。多くが学校に配られ”
  • アニメと英霊 第1回 | 大塚 英志 | 文藝春秋 電子版

    天皇・神話・震災……なぜ日のサブカルチャーは右傾化するのか? 新海誠監督『すずめの戸締まり』(2022年)、海上自衛隊と『ONE PIECE』、庵野秀明総監督『シン・ゴジラ』(2016年)などを論じた、批評家・大塚英志氏による短期集中連載第1回。 ◆◆◆ 「残念ながら日教養の原点はジャンプ」 この原稿は一通のSNSの投稿から始まる。 1月2日、防衛省海上自衛隊(@JMSDF_PAO)とあるアカウントに、甲板の先端に旭日旗を掲げ「正義」と背に白く描いたTシャツ姿で腕を組む隊員たちの写真とともに「今年も専心職務の遂行にあたります!」とのコメントがSNSに投稿されたのだ(現在は削除)。その後ろ姿からは学園祭ノリの幼さ、あるいは元ヤン的なドヤ顔が透けて見える気がして、自衛隊文化とは今はこんな感じなのかと一瞬思い、そしてその元ネタが『少年ジャンプ』の人気まんが『ONE PIECE』にあると思い

    アニメと英霊 第1回 | 大塚 英志 | 文藝春秋 電子版
  • 高市早苗氏「礒崎さん知らない」発言の矛盾露呈で猛批判殺到「知らなかったら逆に問題」「大嘘つき」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

    高市早苗氏「礒崎さん知らない」発言の矛盾露呈で猛批判殺到「知らなかったら逆に問題」「大嘘つき」 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2023.03.11 17:39 最終更新日:2023.03.11 18:49 「ありもしなかったことを、あったかのように書かれている捏造」 「礒崎さんからの働きかけによって私の答弁が変わったかのようにいわれていますけど、それも違います。礒崎さんという名前、もしくは放送行政に興味をお持ちだと知ったのは今年(2023年)3月になってからです」 3月9日、あらためて“捏造”を主張したのは、高市早苗・経済安保担当相だ。 【関連記事:「大陸投稿」騒動の高市早苗氏 深まる“孤立”にイライラ募らせ首相に罷免覚悟の“言論テロ”も】 高市氏が捏造だと主張する文章は、A4用紙78ページにわたる。安倍晋三政権が総務省に対し『サンデーモーニング』(TBS系)など具体的な番組名を

    高市早苗氏「礒崎さん知らない」発言の矛盾露呈で猛批判殺到「知らなかったら逆に問題」「大嘘つき」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/03/12
    “冒頭のとおり、高市氏はこの文書そのものを捏造であると主張したうえ、礒崎氏との面識自体を否定した” 嘘つきの上に妄想ばら撒いててこのままでは国益を大変損なうと思われてるんだろうな官僚や同僚からも
  • 「世界の火薬庫」インド・パキスタン国境で行われていた「意外なイベント」

    1988年兵庫県生まれ。ライター兼会社員。有給休暇取得率100%。そのすべてを旅行に突っ込み、訪れた国は70ヵ国、日は全都道府県踏破。noteオモコロなどのwebメディアでエッセイを執筆し、旅行記を中心に絶大な人気を博す。イランへの旅行記で「世界ウェブ記事大賞」を受賞。著書に『0メートルの旅』(ダイヤモンド社)『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい』(河出書房新社)がある。 0メートルの旅 書の旅の舞台は、16の国と地域。日から1600万メートル、地の果て南極から始まり、だんだんその距離は近づいて、最後は「自分の部屋の中」で完結します。 「遠くに行くこと」だけが旅ではない。日常の中に非日常を見出し、予定不調和を愛する心があれば、いつでも、どこでも、旅はできる。 Web記事累計600万PVの会社員ライター、鮮烈のデビュー作。 バックナンバー一覧 2020年にしか出せなかった旅

    「世界の火薬庫」インド・パキスタン国境で行われていた「意外なイベント」
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/03/12
    インド、すごいな。
  • 震災の日に思い出す2つのこと|てれびのスキマ

    東日大震災からもう12年経つんですね。 僕は当時、福島県いわき市に住んでいました。 けれど、偶然僕はその日、いわきにはいませんでした。 その日の夜に東京で開催予定だった「RGのあるあるオールナイトライブ」に向かっていたのです。 地震発生時は高速バスに乗っていました。 首都高が地震の影響で通行止めとなり高速バスは急遽、高速を降り、「行けるところまで行ってみます」と一般道でゆっくりと東京駅に向かい、3時間以上遅れて到着しました。 が、当然ながら宿泊場所もなにもなく、周辺を歩き回りようやく見つけた営業中のネットカフェに。 すでに店外には多くの人が並んでおり、2時間近く待ってようやく店内に入ることができました。 と、ここまでは色んなところで書いたり話していたりすることですが、実はこのときの記憶として強烈に残っているけど、おそらく一度も書いていないこと(書くようなことではないからですが)がひとつあ

    震災の日に思い出す2つのこと|てれびのスキマ
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/03/12
    本当に苦しい時、現実とかけ離れたなんかが欲しくなるし日常はまだ続いていると思いたいんだなと気付いた。私はカズが震災支援マッチでゴールした時とすべらない話の放送を見た時をエンタメ大事と思った