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2024年7月26日のブックマーク (2件)

  • スキマバイト「タイミー」が上場、27歳社長の素顔

    スキマバイトアプリを運営する「タイミー」が日7月26日、東証グロース市場へ上場する。公開価格ベースでの時価総額は1379億円。2018年8月のサービス開始にもかかわらず、「ユニコーン企業」となった。 創業者の小川嶺代表(以下、人物の敬称略)は27歳。立教大学生だった20歳のときにファッション事業を起業したが、事業存続に悩み自ら畳んだ。その後、残った借金30万円(うち20万円は親から)の返済のため、アルバイトに勤しむことになった。 「なんで応募にメールを使うんだろう。アプリで完結すればいいのに」。忙殺される中、ふと抱いた不満がきっかけとなった。そこからタイミーのアプリ開発とサービスの構築が始まった。 「すぐに働けて、すぐにお金がもらえる。コツコツがんばっている人が報われる世界を作る」。創業時から一貫して小川がこだわってきたことだ。 その言葉のとおり、タイミーのアプリは、仕事探しからマッチン

    スキマバイト「タイミー」が上場、27歳社長の素顔
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/07/26
    “22年頃から生活費を補う目的でスポットワークを利用する人は増加傾向にある。企業の残業削減のトレンドも影響し、タイミー利用者の2割超を会社員が占める” 没落国の国民は休まず働かないと生きてけない。
  • 「おかねのけいさんはできません」自殺男性の遺族が再び提訴 新発見の「遺書」が焦点に

    自殺した男性が作成を強要されたとされる書面。「しょうがいかあります」との書き出しで、障害の内容がつづられている 知的障害や精神障害がある大阪市平野区の男性=当時(36)=が自殺したのは、自治会の班長選びを巡り、障害者であることなどを記す文書の作成を強要されたのが原因だとして、男性の両親が男性の相談先だった地元の社会福祉協議会を相手取り、計2365万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴したことが25日分かった。同日に第1回口頭弁論があり、被告側は請求棄却を求め、争う方針を示した。 両親が当時の自治会長らを訴えた別の訴訟では、大阪地裁が令和4年3月、文書を書かせたのは違法として計44万円の賠償を命じ、その後確定した。だが、文書作成と自殺との因果関係は認めなかった。 しかし今回の訴えによると、前回訴訟の過程で遺品整理をしていた男性の兄が、薬局でもらう薬の説明書の裏に「遺書」が書かれているのを発見。

    「おかねのけいさんはできません」自殺男性の遺族が再び提訴 新発見の「遺書」が焦点に
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/07/26
    “「書かなかったら団地から追い出すといわれて無理やり書かされた」「回覧板で回して住民に見せるといわれた」「あんな紙書かされたら自殺するしかない」などと記載されていた。”