本日、7/23の知事のブログでは、朝日新聞の記事から、山内・東大名誉教授の話を引用 引っかかった部分が以下 ↓ >教授によると、OIEの国際規約では、「汚染国」と認定された国が発生の恐れがない「清浄国」に戻るには ①殺処分だけの場合は感染例がなくなってから3ヶ月後、②殺処分に加え、ワクチン接種をした場合は接種された動物を殺処分してから3ヶ月後となっていた。だが、OIEは02年の総会で、ワクチン接種した家畜に自然感染による抗体がないことを証明すれば、6ヶ月後に清浄国に戻れる「第3の選択肢」を加えた。その場合、殺処分は接種した家畜全てではなく、自然感染による抗体があるものだけでよいという。 ワクチネーション実施(本県はマーカーワクチン採用)のとき、ワクチンを打ったらとにかく殺処分としていた国の主張・対応はどうなるのか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまで 一見すると、まともな主張・・・