タグ

ブックマーク / note.com/chubby_haha (2)

  • 発達障害って発達できない障害じゃないんですよ|チャビ母

    発達障害って何かが成長とか発達できないって事?」って不安顔で息子にきかれたことがあるんだよね。 発達障害は、認知や言語、感覚や運動面そして社会性の発達が一般的な発達と「相対的に比べて違う」障害。「発達しない」でも「発達できない」 わけでもなく、発達が「違う」という事でその「違い」に困ってる人達。 だから置かれた環境がその発達障害の人の「違い」にマッチしたら発達障害の人の障害は障害(バリア・生きにくさ)では無くなるんだよね。つまり発達障害は周囲の人や環境との「関係性」によって困難が現れる障害というわけなんだよね。だから私が、「発達障害は何かが発達しないとかできないって事じゃなく、発達の仕方とかがちょっと他の大勢の人達とは違ってて、得意な事と苦手な事が凸凹のまま成長していくって意味なんだよ。だから苦手な事があっていいんだよ」って説明したら息子は少し安心してくれた。 「苦手な事はずっと皆と同じ

    発達障害って発達できない障害じゃないんですよ|チャビ母
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/07/16
    「他の子と同じ様になる為にじゃなく、自分が楽になる為に自分に合う方法をみつければいい」ここをその子なりに頑張って習得してるわけで。この努力を評価して欲しいんだがなぁと]
  • 2歳から義務教育。是か非か、アメリカの就学前支援制度から考えてみた|チャビ母

    息子が2年生のころ、依存先の一人である先生(「依存先を増やす、が自立への鍵」って当にそうだと実感!のnoteに登場した先生です)に息子を預け、ADHDの子供への支援の為のワークショップに定期的に参加していました。 その初回、会場の一列目ど真ん中に息子のクラスメイトのティムとティムのママがいるのをみつけ、不思議に思っていました。ティムのママはテレビ局に勤めるシングルマザー。ティムは支援級所属の子じゃない。なのになぜADHDのワークショップに参加してるんだろう?と。 ワークショップが終わり、ティムたちが駆け寄ってきてくれてティムの生い立ちを語ってくれてその謎が解けました。 ティムは、とっても育てにくい子だったらしく、3歳になる少し前からIFSP(個別家族支援計画)の療育サービスを受けていて、その後ADHDの診断を得たんだと。 米国では、障害の「疑いあり」の時点で、就学前はIFSP(個別家族支

    2歳から義務教育。是か非か、アメリカの就学前支援制度から考えてみた|チャビ母
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/06/28
    期待に応えられないとヒエラルキーの下に2歳から押し込められる心配が。保育園の人間関係が地元の中学まで持ち込まれる日本だから
  • 1