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ブックマーク / reikon.hatenadiary.com (4)

  • 久しぶりにブログを更新してみようと思った - tapestry

    人間はギザギザとボコボコがたくさんある球なのではないか。 今朝、お茶の稽古に出かける準備をしていてそんなことが頭に浮かび、なぜかブログを再開してみようと思った。 なめらかで美しい球になりたいんだけど、どう自分を削っても、付け足しても、完璧な球状には程遠い。 もう、えいやっと自分を投げ出してしまいたくもなるが、生きているうちになんとなく、いびつな球である自分が愛おしくなってくる。 また、全てではないが、自分のギザギザやボコボコを埋めてくれる人も現れて、そうか、足りない部分は他人に補ってもらえればいいのだと気づく。そして自分もまた人のキザギザやボコボコをましにしてあげるようとする。 ブログを再開しようと思ったのは、そんなみっともない人生でも、やはり開けたワールドワイドウェブに生活の記録を残しておきたいと思ったからである。いつか息子が私の人生に興味を持ったときに、いかに母親の人生がいびつであった

    久しぶりにブログを更新してみようと思った - tapestry
    kaerudayo
    kaerudayo 2017/02/18
    楽しそうで良かった[はてな]
  • 黄金週間目前にあらためて日記を書いて後世に言葉を残す決意をした私の箇条書き的近況を息子に捧げる日記 - tapestry

    なんてこったー。もう4月も終わり間近で黄金週間が目前です。しかも今日はお給料日です。 ブログが全然書けていません。書く事がないのではなく、むしろコンテンツは満載なのに、なぜか気分がブログに向かない。書き始めるとエンジンがかかって、書きすぎて時間がどんどん過ぎて、ヘトヘトになって、それでも書けば書いたで満足感に浸れるのだけど、やっぱり労力が多くて、安易にfacebookに走ってしまう軟弱な私なのでした。 でも、もっと長期的視点で将来ビジョンを見据えて記録的価値に重きを置いて次世代への継承のためにもブログ、いや、日記を書かないといけないと思います。 放浪記とかブリジットジョーンズの日記みたいに後世に名を残すような日記は書かなくても良いけれど、せめて愛する息子が成人したときに、自分の子ども時代に母親がどんなことを思って、どんなことに夢中になって、どんな日々を過ごして、どんな暮らしを送って、自分に

  • はてなについて想う2013年、秋。 - tapestry

    夕方、ひさしぶりにはてな京都オフィスに出社した。郵便物を受けとって、直接話したかった人たちと話して、総務スペースにある黒いソファに腰かけてメルマガの下書きをして、夫と会って、オフィスをあとにした。およそ1時間の滞在。 8階のセミナースペースでstanakaと話しながらオフィス全体を見渡していたら、不思議な気分になった。ここ、はてななんだなあ、と。畳のコーナーにはほとんど喋ったことのないエンジニアがひとり黙々とPCに向かっていた。ああ、あの人もはてなスタッフなんだなあ、と。 スペースの開発チームに可愛いメガネの女の子がいて、nmyから何か説明を受けていた。デザイナーの学生アルバイトさんらしい。8階のオフィスにふつうに女の子がいるんだな。そういえば今年のサマーインターンにもお茶目な女子エンジニアが参加していたそうだ。 インフラチーム、ブログチーム、ブックマークチーム...etc. 各チームで黙

    はてなについて想う2013年、秋。 - tapestry
  • 卒業 - tapestry

    2013年12月末をもって、はてなを卒業しました。また、合わせて結婚生活からも卒業しました。 金曜日は、はてなの人たち有志が慰労会を開いてくれました。 はてなではいつもホストの役目で誰かを見送る立場だったので、自分がパーティの主賓なのが不思議な感じでした。四条御幸町のカフェは貸し切りで、ドアをあけると懐かしい顔が迎えてくれました。 幹事の労をひきうけてくれたid:chira_rhythm55の司会でパーティは始まり、id:jkondoが乾杯の挨拶と音頭をとって、id:nmyが作った342枚の写真からなる思い出のスライドショーを眺めながら、皆で呑みました。京都リサーチパークの4平米のブースで始めた2001年の創業期、東京へ移動しメンバーが増えた2004年、アメリカへ渡った2006年、京都に戻った2008年。大画面には懐かしいメンバーの姿やしなもんが映し出され、ネット上でユーザーさんを巻き込ん

    卒業 - tapestry
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/02/23
    「はてなを卒業しました。また、合わせて結婚生活からも卒業」 え?
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