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2006年10月2日のブックマーク (2件)

  • Cygwin/XFree86最新事情と日本語化

    Cygwin環境はいまも進化し続けている。多くのパッケージが標準インストーラでインストールできるようになり、日語化も可能になった。今回は日語化を中心に、Cygwin環境の構築方法を解説する。(編集局) 「真ゼロ円でできるXサーバ Windows 2000で動かすXFree86」を書いてから1年7カ月がたち、その間にCygwinの開発もかなり進んでいます。そのため、上記の記事の内容の中にはCygwinの現状と乖離してしまっている部分もあります。 今回は、当時から変更された点を中心に、CygwinをXサーバとして活用するための設定方法を紹介します。なお、前回は対象OSをWindows 2000としましたが、今回はWindows XPがリリースされてからかなりの時間を経ているので、Windows XPをターゲットにしています(注)。

    Cygwin/XFree86最新事情と日本語化
  • Windows 2000で動かすXFree86 [インストール編]

    編注:この記事の公開以降もCygwinは発展を続けており、現状と合わない点も多くなりました。そこで、2003年3月時点の最新事情を踏まえた 真ゼロ円でできるXサーバ[Windows XP編] を用意しました。こちらをご覧ください。 CygwinおよびCygwin/XFree86とは まずはCygwinをご存じない方のために、若干の説明が必要でしょう。Cygwinを一言でいうと、Windowsで動作するUNIX環境です。Windows上でUNIX(Linux)を動かすというと、VMwareなどのPCエミュレータを想像してしまいますが、Cygwinの仕組みはそれらとはまったく異なります。VMwareの場合、仮想PC/AT互換機上にLinuxをインストールするので、そのLinux(ディストリビューション)が持つ機能は、X-TTなど一部の機能を除いてほぼすべてを使用することができます。 それに対し

    Windows 2000で動かすXFree86 [インストール編]