デフォルトのCentOSの場合、yumでPHPをインストールしようとすると古いバージョンのが入ってしまいますので、どうせなら最新のバージョンの5.3をインストールする方法です。 remiとepelのリポジトリに最新のPHPが配布されているので、このリポジトリを追加します。 # rpm -ivh http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/i386/epel-release-5-4.noarch.rpm # rpm -ivh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-5.rpm このままでは remiは無効になっているので 「–enablerepo=remi」をyumに引数に付けてPHPをインストールします。 # yum --enablerepo=remi info php ← P