2018年8月7日のブックマーク (2件)

  • 学び直しつつ地方転職 大学で研究+中小に提案 経産省、中堅社員呼び込む - 日本経済新聞

    経済産業省は大都市で働く大企業の中堅社員を念頭に、地方の中小企業への転職を後押しする取り組みを始める。地方の大学で研究員として学び直しをしつつ、地元企業と関係を持ちながら相性が合えば転職できるようにする。働き盛りの40歳代に転職の機会を広げるとともに、地方企業の人材獲得につなげる。今年秋にまず長野県の信州大学で実施し、全国各地にも導入を促していく。

    学び直しつつ地方転職 大学で研究+中小に提案 経産省、中堅社員呼び込む - 日本経済新聞
    kaeuta
    kaeuta 2018/08/07
    地方企業で欲しているのが「研究や提案を自主的に行える人物」ならいいのだが、実際は「現業務の穴埋めを行える人物(自主的な動きはおいおい)」を求めるパターンは多そうで、ミスマッチ連発しそうな事業だな…
  • 現役の医者が語る「医療の現場が男性医師を渇望する理由」

    東京医大の女性差別問題が燃えに燃えている。 東京医大、女子受験生を一律減点…合格者数抑制 東京医科大(東京)が今年2月に行った医学部医学科の一般入試で、女子受験者の得点を一律に減点し、合格者数を抑えていたことが関係者の話でわかった。女子だけに不利な操作は、受験者側に一切の説明がないまま2011年頃から続いていた。 この問題は、入試という来公平であるべき試験での性差別という問題があってか、異例の炎上っぷりを示している。 まず大前提として、公平でない入試を行った事は問題だ。 現段階では当に行ったのかどうかはわからないけど、入試は公平であるべきというのは当然の話だ。 けど、そもそもの問題として、じゃあなんで悪いことだと承知の上で差別を行ったのだろうか? 実はその問題をみていくと、やらざるを得ないからやってしまったという問題が背景に隠れている可能性がある。 この問題は当に難しい。何がどう難し

    現役の医者が語る「医療の現場が男性医師を渇望する理由」
    kaeuta
    kaeuta 2018/08/07
    医師・教師・保育士・介護士の問題は共通していて「国が金を出し渋る失われた20年間の中、現場対応で乗り切っていた諸問題が限界を迎えて表出した」話であり、本来は社会福祉の切捨が既に政治的に議論されているべき