最近SwitchBot が安く買えることが多いので、いつのまにか3つに増えていました。照明のスイッチにつけているので、人感センサーをつけて、5分動きがなかったら消灯、のような使い方が代表的かと思います。3つのうち1つはHueモーションセンサーからAlexa経由で、もう1つはモーションセンサー をつけたEcho FlexからAlexa経由で操作させ、人感センサーと連動させています。3つ目もモーションセンサーをつけたかったのですが、ちょうどM5Atom が届いたので、これとPIRセンサユニット を接続して、BLE経由でSwitchBotを操作することで、モーションセンサーと照明スイッチを連動させてみました。 接続 M5AtomとPIRユニットを接続するだけです。写真ではATOM Matrixを使っていますが、ATOM Lite を使っても、そのままのソースコードで動作しています。 仮止め状態な
概要 M5StickCとType-Cの組み合わせで認識しないとの度々SNSでみますので、検証してみました。とくに最近のMacBookなどはType-Cポートしかないので、認識が大変みたいでした。 検証環境 手元にはType-Cポートを持つMacがなかったので、Windowsノートで検証しています。結果が違う可能性があるのでご注意ください。 M5StickCのバージョン確認 M5StickC本体の製造時期によって、何種類かバージョンがあります。左側の本体が新しいのですが、RTCの表示があるバージョンであれば、Type-C to Type-Cのケーブルで接続しても問題なく認識します。 それ以前のバージョンでは、そのままでは認識しないのでひと手間必要になります。 Type-AからType-Cへの変換 https://ja.aliexpress.com/item/4000094230090.htm
電波時計は便利ですが、電波が入らないと時間がずれていきます。電波を増幅するリピーターは結構お高く、安上がりにできないかと探していたら良さそうなものを見つけました。 ほこり除けのため、基盤にサランラップを巻いています。 「ATOM」というIoT開発モジュールに専用の基板を取り付けると、NTPから取得した時刻情報を電波で発信できるようです。有効半径30cmとの事ですが家で使うには十分でしょう。 さっそくスイッチサイエンスさんで購入しました。全部で3千円強。 ・ATOM Lite ・M5Atom Lite/Matrix用JJYアンテナ基板 ただしモジュールに基盤を取り付けただけでは動作せず、モジュールにソフトウェアを入れなくてはいけません。ATOMは初めて触るので少々手こずりましたが、なんとかできましたので備忘がてら、手順を以下にまとめます。 手順 1. パソコンにArduino IDEをインス
はじめに データアナリティクス事業本部の藤川です。 購入したばかりのM5Stackを使おうとして、ちょっとハマってしまいました。 M5Stackシリーズ本体をPC(Windows/macOS/Linux)にUSB接続する際に、PC側にUSBドライバーをインストールしなければならないのですが、USBドライバーが複数あるのです!知らなかったぁ。orz M5GO、M5Paper、M5Stack Core2を所有しているので、新たにドライバーを入れる必要はないだろうと考えていました。いつものように、購入したばかりのM5Stack ATOM Lite(以下、ATOM Lite)をPCにUSB接続したのですが、認識されず...。 公式サイトにも、ATOM Liteの場合は、どのUSBドライバーをインストールする必要があるという記載は見つけられませんでした。 という訳で、調べてみました。 M5Stack
ATOM Liteを初めて手に入れた 何か目的があるわけでもないのにM5StackシリーズのATOM Liteを手に入れた。 この手のモジュール/ボードを手に入れたときの問題は初期不良。 初期不良が確認できれば販売店などに交換依頼をすればいいのだが、確認が面倒で後で気が付いてもそれこそ「あとの祭り」。 似たようなマイコンボードであるmicro:bitは最初に動作確認できるようにパッケージングされている。 ATOM Liteにはそのような親切なものはないので自分なりに初期不良のチェック方法を確立しておきたいと考えた。 ほぼ初心者 この手のモジュール/ボードの経験が豊富であればいいのだがmicro:bitをちょっと触った以外はなく、オフィシャルページから色々たどって右往左往したあげく小1時間で動作確認はできた。 が、これからATOM Liteを毎日触るわけでもなく、1年後に同じように右往左往し
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