こんにちはshotaです。このシリーズではRaspberry Pi Mouse(ラズパイマウス)でROS2を動かしていきます。 今回はラズパイマウス(厳密に言うと、Raspberry Pi 4 Model BにインストールしたUbuntu 18.04)にROS 2をインストールします。
前回、RaspberryPi Zero WH(以降、Pi Zero)にWireGuardを入れて使えるかどうか確認を行いました。結果は”うまく行かない方法が1つ見つかった”という結果でした。Wifiだと厳しいのかもしれませんね。という訳で、今回はPi ZeroにLANアダプタを繋いで再度挑戦する内容となります。
はじめに 先日、Amazon でセールになっていたので SwitchBot 温湿度計(SwitchBot Meter) を購入しました。この機器は Bluetooth を内蔵しており、温度・湿度を本体でデジタル表示するとともに、スマホアプリでグラフ描画することができます。同時販売されている Hub シリーズを組み合わせることにより、IFTTT のトリガーとすることも可能なようです。 同様の機器は各社からリリースされており、特に Xiaomi の製品は海外で広く利用されているようで、BLE Advertisement パケットの解析もされて、Xiaomi 製 Hub やスマホアプリを使用せずとも機器から測定値を直接取得することも容易です。 どうせ SwitchBot 温度計も同じようなものだろうとたかをくくって、ちゃんと調べないままポチってしまったのですが、ググってみても情報は見当たらず途方
どうも、CHASUKEです。 「LaMetric Time」と言えば、粗いドットが可愛いスマートデジタル時計。 デジタル時計だけでなく、TwitterやYouTubeの通知を表示させたりする機能も備わっており、さまざまな目的で使うことができます。 LaMetricにはAPIが公開されており、コマンドで好きなメッセージを通知させることができます。さらに、LaMetricネイティブアプリを自作すれば、情報の常時表示やボタンを使ったアクションさせることも可能です。 今回は、LaMetric API実行し、リアルタイムな電気使用量をLaMetricに通知させる方法を紹介します。以前にツイートした内容です。 半年くらい前からやろやろ思ってた、Nature Remo Eで取った電気量をLaMetricに表示するやつ、できた。 1. 今の使用量 2. 1時間の使用量 3. 1時間ごとのグラフ これもやり
スマートコンセント(スマートプラグ)を買いました。 リビングにあるフロアライトを自動化したかった。 Hueでも良いがをたくさん買うことになり金額がつらい。 Amazonで調べてみるとスマートコンセントなら数千円で購入できるらしい。 こいつをHackすれば良いのでは? 安いコピー商品的なのがめっちゃある その中でも色々できそうで安かったMerossというメーカーのスマートコンセントを買いました。 2つ入りで2,599円だった也 IFTTT連携もあるんだけど数秒遅延するので、やっぱRaspberryPiから直接操作したい。 Charlesで通信を調べてみる iOSアプリの設定を済ませて、どんな通信をしているのか覗いてみました。 payload.togglex.onoff ってやつが怪しい sign とか messageId の生成ルールが解析できないと詰みそう・・・ とりあえずそのままCurl
TPLinkとは? ルータを主力とする中国・深圳のネットワーク機器メーカーです。 近年はスマート電球、スマートプラグ等のIoT家電に力を入れており、コスパの良さからAmazonで独自の地位を築いています。 スマートプラグのHS105 スマート電球のKL110 今回は、APIを使用して、 ・機器のON-OFF操作 ・ON-OFF、電球の明るさ等の情報取得 を、PythonおよびNode.jsで実行してみました IoT家電として思いつく用途の多くを上記でカバーできるので 応用の可能性を感じる結果となりました! 必要なもの ・PC ・RaspberryPi ・TPLink製スマートプラグあるいは電球 今回は下記3製品を試しました HS105:スマートプラグ KL110:ホワイト電球 KL130:カラー電球 ①データ取得の確認 まずは、TPLinkからデータが取得できるかターミナル上でテストします
はじめに Raspberry PIのディスプレイを接続するのに、毎回HDMIケーブル指すのが面倒だなと思いまして、bluetoothのPAN(Personal Area Network)を利用してVNCServerにつなげられるようにすれば、RasPIのモニター事情を改善できるのでは、という試みです。 こういうイメージです、WiFiではない分、ハブなどのネットワーク機器もいりませんし、イーサネットをふさがないので、良いのでは、というはなしです。 用意するもの Raspberry PI (Bluetooth有のタイプ)もしくは、Raspberry PI + Bluetooth2.1以上のプロファイルが使えるアダプタ VNCクライアントの入ったスマホもしくはタブレット VNC Viewer - Remote Desktopがおすすめ iOS系なら https://itunes.apple.co
※2015/10/25 電子工作つながりで「Arduinoで物理ボタンを作る (目立つボタンで「ッターーン!」しよう)」を投稿しました ※2014/7/16にRaspberry Piの新しい奴が発売されてました! ※EC2(ubuntu)上でのクロスコンパイル作業ログを投稿しました 作ろうと思ったきっかけ 「パトランプを持ち歩きたい」 携帯のメール通知に気づかず「うわっ!メール来てた!」っていう場面が何度かあり 「大切なメールをお知らせするパトランプを作れないかな。」 「サーバーやネットワークの障害を通知するパトランプがあれば良いのにな。」 そんな風に考えることがよくありました。 実際、そういう商品は存在します。 ↑こんな奴なのですが、個人で用意するには価格が凄まじく(↑は15万くらい) 安くても軽く数万円はします。 「せっかくだから、安く自作できないかな。」 そんな風に考えたのは、 『R
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く