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2024年5月6日のブックマーク (2件)

  • 視界に入ることすらない男たち +追記

    結婚相談街コンなどのイベントを開催する会社で勤務している。 女性側のみの機能で、登録している男性の絞り込み機能というのがあった。 自分の条件に合った男性を様々な条件(身長・年収学歴・出身)から絞り込んで一覧で表示できるというもの。 この機能でなんと、全体の40%の女性が身長170cm以上、年収600万円以上の男性のみを表示するように絞り込むのだ。 ようはそれ以下の男性は女性に簡易プロフィールを見られる(視界に入る)ことすらない。 いやいや、残りの60%が見てくれてるならいいやん。と思ったかもしれないが、残りは36%が身長170cm以上年収800万以上。12%が身長170cm以上年収1000万以上。なので、残りの12%しか170cm以下年収600万以下の男性をみてくれて(視界に入って)ない。 もちろん、どんどん条件を緩める女性も多いので流石に12%しかから見られていないなんて事はないが、

    視界に入ることすらない男たち +追記
    kagecage
    kagecage 2024/05/06
    こうして私のような身長年収を大きく気にしない(人間性はめちゃくちゃ見る)人間にとって選び放題の土壌が作られる。ありがとう、愚かな絞り込み女子達よ…。
  • ガールズバンドクライは面白いし、井芹仁菜の事は笑えない。|はやくねる

    この記事は「ガールズバンドクライを見てないなんて!君は金曜の0時30分に何をしているんだい?」だとか「絶対好きになるから見てみなよ!」といった優しいオブラートに包んだ伝え方よりも、ガールズバンドクライという作品の持つ"怒り"という感情をリスペクトしている。 だから誰かに届いて欲しいというものではない。自分の正しさを証明する為のものだ。 ガールズバンドクライは最高だ。 でも世間の評価はどうだろう。中指を立てているシーンが印象的なのはもちろんそうだが、主人公の井芹仁菜のことを「ヤバい奴」「めんどくさい女」「異常者」などと奇異の目で見ている人が多い印象がある。 もちろん作品として面白さを牽引していくための要素としては必要だ。喜劇と悲劇は表裏一体であり、登場人物がシリアスであるほど行動が喜劇になることが多い。作品の作りとしては非常によくできているし、それで面白がってくれる人がいるなら作り手としては

    ガールズバンドクライは面白いし、井芹仁菜の事は笑えない。|はやくねる
    kagecage
    kagecage 2024/05/06
    1話だけ見たが鬱屈した感情を表現するのがすごく上手いなと思った。今時のキャラコンテンツだと嫌われるラインくらいまで(売れにくくなるくらいまで)踏み込んでガッツリやってるのがいい。ロックだね!