最近今あるサイトをスマートフォンに対応させるべく、コツコツがんばっているわけですが、その際に気になったことや知っておきたいポイントをまとめてみました。基本的な内容も多いと思いますが、ご参考になればと思います。 1. スマートフォンに対応させるには? ウェブサイトをスマートフォンに対応させるには2つのパターンがあると思います。 PCにもスマートフォンにも対応したページを作成するか、PC用ページとは別にスマートフォン専用ページを作成するかです。 1つ目のPCにもスマートフォンにも対応したページは、Media Queriesを使う場合が多いと思います。 Media Queriesを使うと画面のサイズの違いによって適用するCSSを変更することができます。 例えば、CSS-Tricksというサイトは画面サイズによってレイアウトが大きく変わってます。 Media Queriesについては後で簡単に紹介
モバイルアプリケーションをHTML/CSS/JavaScriptなどのWeb標準技術を用いて開発するためのさまざまなツールや環境が登場しています。1つ前の記事で紹介した「jQuery Mobile」もその1つですが、それ以外のものもここでまとめて紹介しましょう。 jQuery Mobile jQuery Mobileは、JavaScriptライブラリとして知られるjQueryのプラグインです。オープンソースで提供されています。 「マークアップドリブン」をコンセプトとし、HTMLを記述していくことで、あらかじめ用意されているボタン、メニュー、ダイアログボックス、などのモバイル対応のタッチユーザーインターフェイスを備えたアプリケーションを開発できます。 クロスプラットフォームに対応し、iOS、Android、WebOS、Windows Phone、Symbianなど多数のデバイスでそのまま動作
GT Nitro: Car Game Drag Raceは、典型的なカーゲームではありません。これはスピード、パワー、スキル全開のカーレースゲームです。ブレーキは忘れて、これはドラッグレース、ベイビー!古典的なクラシックから未来的なビーストまで、最もクールで速い車とカーレースできます。スティックシフトをマスターし、ニトロを賢く使って競争を打ち破る必要があります。このカーレースゲームはそのリアルな物理学と素晴らしいグラフィックスであなたの心を爆発させます。これまでプレイしたことのないようなものです。 GT Nitroは、リフレックスとタイミングを試すカーレースゲームです。正しい瞬間にギアをシフトし、ガスを思い切り踏む必要があります。また、大物たちと競いつつ、車のチューニングとアップグレードも行わなければなりません。世界中で最高のドライバーと車とカーレースに挑むことになり、ドラッグレースの王冠
最近購入したPHP×携帯サイト 実践アプリケーション集を読んでいて妙な感じがしたので、この感覚はなんだろうと思っていたら、その理由に気づいた。本書に出てくるアプリケーションは、PHPのセッション管理機構を使っていないのだ。そんな馬鹿なと思ったが、目次にも索引にも「セッション」や「session」という語は出てこない。サンプルプログラムのCD-ROM上で session を検索しても出てこないので、セッションはどこでも使っていないのだろう。 そうは言っても、本書にはブログやSNSなど認証が必要なアプリケーションも登場する。本書で採用している認証方式はこうだ。 携帯電話の個体識別番号を用いた、いわゆる「かんたんログイン」のみを使う 認証状態をセッション管理機構で維持しない。全てのページで毎回認証する そのため、「iモードID」など、ユーザに確認せずに自動的に送信されるIDを用いる つまり、全て
901iシリーズ以降のiモード対応HTMLとFlash®、デコメールテンプレート、901iSシリーズ以降のPDF、902iシリーズ以降のトルカ、906iシリーズ以降のデコメアニメ、2009年度上期モデルより対応したiモードブラウザ2.0(およびそれ以降)の対応コンテンツを表示する機能 を表示することができます。 ログウィンドウ機能により、HTTP通信のやり取りをチェックすることができます。 表示中のコンテンツ画面の印刷、クリップボード経由で他のアプリケーションへの貼り付けができます。 表示中コンテンツのHTMLソースの表示、編集ができます。 このツールには機種毎の動作をシミュレートする機能はありません。シミュレータと実機では動作が異なる場合がありますので、最終動作確認は実機にて行ってください。
以前、 ドコモ iモードサイト作成時のHTML DOCTYPEまとめ (http://dspt.blog59.fc2.com/blog-entry-37.html) について書きましたが、今読み返すとあまりに適当な気がして、 読者の方に誤解を招くのは申し訳ないので、携帯サイトを制作する際に、 DOCTYPEはどのように記述すべきかもう一度考えてみます。 現在、各キャリアが推奨しているDOCTYPEは、 Kamitani79-メロンとバナナとブログさんに書かれているように、各社独自に定めています。 が、しかし実際のところは、3キャリア共通のXHTMLを書く場合には、 XHTML Mobile Profileに従って記述するほうが、各社のXHTMLの仕様を見ても、 一番合っている気がします。 ただ、XHTML Mobile Profileはかの有名なW3Cが勧告したものではなく、 携帯端末の特
こんにちは。ライブドアでモバイルディレクターをしている河野です。 モバイルディレクターをしていますと、モバイルのサイトをPCで見たいという要望が少なからずあります。それは、PC からの方が実機で見るよりレスポンスが早く、また電波状況に左右されずに閲覧できたり、リンク先の URL の情報やヘッダ情報、画面キャプチャーなど実機からでは得られない情報を取得することができるからです。 そこで今回はモバイルサイトを PC で閲覧する方法についてまとめながら、開発を進めるのに便利なツールや Firefox のアドオンを紹介できればいいなと思います。 Web サーバは一般的に2つの方法でアクセスがモバイルからかどうかを判定します。1つはアクセス元のIP、そしてもう1つは HTTP ヘッダ中にある User-Agent です。そのため、携帯キャリアのゲートウェイ経由からのアクセスのみ閲覧を認めるサイト(つ
五十川です。 携帯サイトの見栄えをシミュレートするウェブアプリ作りました。と言っても、実際に作ったのはかれこれ半年以上前で、手直ししてから公開しようと思ってたら、結局「guid=ON」を付け足したくらいであとは放置だったので、さすがにいい加減晒そうと。 任意のヘッダでリクエストして、レスポンスの絵文字とか変換してサイトの見栄えを確認するというものですが、これはそもそもExt JSをいじってた頃に、Ext JSでこういうの作ればいい感じになるんじゃね?ということで、丁度2.0がリリースされた頃にデモ用に作ったものなのでした(なので、かれこれ半年以上前) 実機テストの代用になるわけでは、もちろんありませんが、絵文字も含めたマルチキャリアでの見栄えを手軽に確認したいときなどに、わりと便利に使えてたりします。 スクリーンショット 機種ごとのプリセットのヘッダグループをYAMLファイルに書いておいて
Blog Search when-present<#else>when-missing. (These only cover the last step of the expression; to cover the whole expression, use parenthesis: (myOptionalVar.foo)!myDefault, (myOptionalVar.foo)?? ---- ---- FTL stack trace ("~" means nesting-related): - Failed at: ${entry.path} [in template "__entry.ftlh" at line 3, column 25] - Reached through: #include "__entry.ftlh" [in template "entry.ftlh" at
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