ある女性が表現について「厳しく規制してる国の方が犯罪件数が比べ物にならないほど多いし凶悪じゃないの」「マンガ・アニメ・ゲームを厳しく規制してる国は日本よりも治安がいいんですか」と述べたところ、イラストレーター・漫画家のしお氏(汐街コナ氏)が反論。しかし、汐街コナ氏の主張は「思う、思う、思う」という主観に過ぎず、その内容も事実と異なるものであった。汐街コナ氏への指摘ツイートを引用して、表現規制と性犯罪に関する様々な資料を記録しておく。
![表現規制と性犯罪率の「海外比較」に関する議論](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4c8726f4685aceedb9f2bb13647fe41a0f74d2c5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F88cb7bb15c73e9491f7a2dbe27b1ece1-1200x630.png)
ゲーマーであれば、好みのゲームやゲームメーカーに対して、特定の要素の追加や、特定のジャンルのゲーム開発などを願うことは多々あるだろう。SNSやフォーラムでも盛り上がることのあるトピックであり、メーカー側もそうした要望には目を配っているものである。 また、何らかのゲームアイデアを考えついた場合は、メーカーに直接伝えて、あわよくば開発してもらいたいとも考えるかもしれない。ただメーカー側は、そうしたアイデア投稿は多くの場合歓迎していないようだ。元セガの下田紀之氏のツイートが注目を集めている。 ゲーム会社の御意見受付欄に「送られたアイディア類の権利はすべてゲーム会社のものになる」と書かれているのはなにもパクろうとかいうんじゃなくて、一方的に送りつけられたあげく権利主張されかねない「アイディア」押し売りから防衛するためなんですよね。 — 下田 紀之|モトシモダ (@noshimoda) Januar
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