スタートアップはやることなすこと大体が無理ゲーなのですが、特に採用は鬼モードで紅をフルコンボするくらいの難しさがあります。 といいますのも、一般的な募集要項というものを正直につくると、 ◎給与15万/月 ◎経験者優遇 ◎9時出社26時退社 ◎週休なし ◎ボーナス、福利厚生なし みたいな感じになります。大げさと思われるかもしれませんが、実際に自分たちと同じことを求めると上記のような感じになります。 いやぁ無理ゲー。 しかも即戦力だなんてゆうもんだから、とりあえずフィリピンにでもいくしかねぇかな、と思いガチでパスポートを更新しにいきました。 それはさておき。 一般的にスタートアップが採用をしようとすると、 ◎自分たちより年上の社員を高い給与で雇う ◎自分たちと同い年か学生を自分たちと同等の給与で雇う みたいな選択をすることになると思います。資金調達などをしてお金に余裕があり事業を加速させたい場
先日亡くなったアップル創業者スティーブ・ジョブズ氏と「一緒に仕事をしたことがある」という共通点を持つソフトバンクの孫正義社長と米国のジョン・ルース駐日大使が2011年10月15日、対談した。これはアメリカ国務省のwebサイト「ConnectUSA」が主催するオープンキャンパス「時代を創る二つの作法vol.2」で行われたもの。海外留学や起業をテーマにしたこの対談で孫氏は、若い頃、ジョブズ氏が「『Apple II』を発表し、まさにヒーローになろうとしている」現場に立ち会った興奮を語ると、ルース大使はジョブズ氏と同じ年齢で、シリコンバレーで同社が成長する様子を目にしたと述べた。ルース大使によると、ジョブズ氏は「大きなビジョンを持っており、『あえてリスクを冒す』人だった」という。 以下、対談を全文書き起こして紹介する。 ・[ニコニコ生放送] 全文書き起こし部分から視聴 - 会員登録が必要 http
ビジネスプランは、ベンチャーキャピタルとベンチャー企業のコミュニケーションのツールの一つです。今回は、このビジネスプランについて、効果的なビジネスプランとはどのようなものか、また、ベンチャーキャピタルはどのように見ているのかということをご紹介します。 1.効果的なビジネスプランとは 投資したくなるビジネスプランには、「今、何が問題となっているのか。いかにその商品やサービスが問題を解決するのか。なぜその商品やサービスを提供でき るのか。いつまでに、なにを、どこで、どうやって達成するのか。そのためにはどれだけの費用がかかるのか。売上はいつの時点でどの程度になるのか。」と いったことが、簡潔かつ明確に表現されています。例えば、「何が今、問題となっているのか。いかに、その商品やサービスが問題を解決するのか。」という点 については、コアとなる技術やサービスの特性を踏まえた上で、既存市場や潜在顧客が抱
田村耕太郎 [国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院 兼任教授、米ミルケン・インスティテュート フェロー/2023年一橋大学ビジネススクール 客員教授] 早稲田大学卒業後、慶応大学大学院(MBA)、デューク大学法律大学院、イェール大学大学院各修了。オックスフォード大学AMPおよび東京大学EMP修了。 証券会社社員、新聞社社長を経て、2002年に政界入り。10年まで参議院議員。第一次安倍政権で内閣府大臣政務官を務めた。日本人政治家で初めてハーバードビジネススクールのケース(事例)の主人公となる。 その後、イェール大学研究員、ハーバード大学研究員、世界で最も多くのノーベル賞受賞者(29名)を輩出したシンクタンク「ランド研究所」で唯一の日本人研究員を歴任。 2014年より、国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院兼任教授としてビジネスパーソン向け「アジア地政学プログラム」を運営
はじめに これからITベンチャーを立ち上げよう!という人たちが周りに増えている気がします。 そこでたまに聞かれるのが「次はどういうサービスが流行りそうですか?」という質問です。 そこで、個人的に「このへん流行るかもなあ」というものを紹介してみます。基本的にベンチャーでもやりやすいものを考えています。 流行るもの Giltみたいなサイト いわゆる、フラッシュマーケティングというものですね。 Gilt Groupeというサイトがアメリカで流行っています。ブランド品を40%〜70%引きなどで購入することができます。2007年に立ち上げて、2009年の売上はが2億ドルという化物サイトです。 特徴としては、タイムセールをやっていて、時間限定でしか買えないところです。 品物がしっかりしている(アウトレットなどではない)+シンプルなタイムセールシステム、で大ブレイクしています。 日本でやるなら、ブランド
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