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2010年6月27日のブックマーク (2件)

  • Linuxカーネル(2.6系)のビルドの流れ - 試験運用中なLinux備忘録・旧記事

    (2014/9/22)記事の手順はカーネル3.x系についても同様となる。ブートローダについてはGRUB Legacy(GRUB 1)についてを扱っているが、GRUB 2ではカーネルは自動検出されて起動するための項目群は自動的に生成される。「ヘルパースクリプトを使用した場合のGRUB 2(1.96)の設定方法(全般とカーネル関係)」も参照。 ソースの入手・展開 必要に応じてパッチ当て 必要に応じてバージョン番号(EXTRAVERSION)を付ける ビルド設定のコピー ビルドの設定 組み込みとモジュール 設定のヒント ビルドとインストール ビルド後のソースツリー ソースの入手・展開確実に、ディストリのパッケージになっている。Debian,Ubuntuでは「linux-source」、Gentoo Linuxでは種類によりパッケージ名が異なるが、通常は「gentoo-sources」。 展開は

    Linuxカーネル(2.6系)のビルドの流れ - 試験運用中なLinux備忘録・旧記事
    kagiya
    kagiya 2010/06/27
    カーネルのビルド方法
  • カーネルのビルド設定

    Linux のカーネルソースツリー内では、Makefile による構成管理と C言語のプリプロセッサ宣言が縦横無尽に駆使されている。このため、ビルドされるカーネルにはソースファイルを書き換える必要無くカスタマイズできる部分 が多く、そのカスタマイズの守備範囲は非常に広いものとなっている。ここでは、あらかじめ用意されたカスタマイズ項目によるビルド設定を行うための、具体 的な手順について述べていく。 リリース名の設定 Linux のカーネルは、KernelOrg がソース一次配布元として管理している「バージョン名」以外にも、さらにカーネルのビルド作業を行う者によって定義可能な識別文字列を追加した、「リリー ス名」と呼ばれる識別名を持つ。リリース名を適切に用いることにより、同じカーネルソースから生成された、異なるビルド設定条件を持つカーネル同士を識別 することが容易になる。 たとえばバージョン番

    kagiya
    kagiya 2010/06/27
    カーネルのビルド方法