芸人・ロバートの熱狂的なファンとして、15年彼らを追いかけた末、現在TV局員として働いている篠田直哉氏。ロバート本人にも当時から“認知”されており、そんな彼が半年前に投稿した秋山との初対談動画が現在600万回近く再生されており、大バズり。それをきっかけに、今月25日『ロバートの元ストーカーがテレビ局員になる。』といった本が出版された。 劇場ではコントをメモる“メモ少年”と話題に 篠田氏は現在、名古屋テレビ「メ~テレ」でTV局員として働く26歳。しかし、ただのTV局員ではない。彼は、“メモ少年”と呼ばれるロバート公認の“ストーカー”として有名な人物である。 その始まりは、小学5年時にロバートのコントDVDを何気なく借りた所、大ハマりしたことがきっかけとなる。中学2年生の頃には、劇場で行われたロバートの単独ライブにて、自作プリントした秋山のTシャツを着て、観覧。その上で、笑わずに一心不乱にコン