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2009年10月1日のブックマーク (6件)

  • 「ほぼ日」は広告収入で喰っている、という誤解があるらしい。全然違うんだよね。 (ほぼ日経ビジネスオンラインSpecial):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    えー、「超インタビュー」の第4弾の始まりです。今回は糸井さんの業である「広告」のお話です。ネットマーケティング時代の広告手法、糸井さん自身が「先読み貧乏」になった話、そして、ほぼ日のビジネスモデルへと展開してまいります。今回の話には先読み貧乏やら、草鞋職人といった、これまでのインタビューで登場したキーワードが出てきます。1回目からご覧頂くと一層、ご理解が深まるかと存じます。では。 NBOnline(=NBO) 今回、糸井さんに伺いたかったことの1つに「広告」の話題があります。インターネットが広まった頃、「ネットの普及で広告ビジネスが縮小する」というストーリーがありました。大企業だけではなく、陶芸家さん、草鞋の職人さん(イトイさんに聞く「Web2.0」(その2)の記事へ)までお客さんがネットで直接対話できるようになってきた。となると、マスに向かって発信する意味が薄れるので、広告ビジネスは縮

    「ほぼ日」は広告収入で喰っている、という誤解があるらしい。全然違うんだよね。 (ほぼ日経ビジネスオンラインSpecial):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 『GREE の課金収入は広告収入の2倍以上。』

    小越ブログ スマートニュース株式会社ではたらく小越のブログ。旧:今日のニッパウ *スパムが多いのでコメントは承認制になっております。 こちらのエントリをきっかけに見てみたのですが、 GREEの課金収入についてメモ。 えっ?! mixiよりGREEの方が儲かってるの?:ネット維新を解く  - CNET Japan 無料ばらまき型(あとで広告費を回収)は一見すると楽なアプローチだが、このモデルで成功している企業は当に少ない。 対して、課金モデルはユーザが納得する価値を提供しなければ、会員数は増えず続かずで苦しい時期を経験することが多い。 ただこの苦しい時期を乗り越えて、サービスが回転するようになると成長曲線は急カーブを描く。 GREEの数字を見て、そんなことを思った。 で、実際にGREEの目論見書 (リンク先は pdf ファイルです)によれば、直近の売上は下記の通り。 特に、赤枠で囲ったとこ

    『GREE の課金収入は広告収入の2倍以上。』
  • えっ?! mixiよりGREEの方が儲かってるの?:ネット維新を解く  - CNET Japan

    「mixi よりも GREE の方が儲かってるんだよ」 と聞くと…多くの人は「えっ?!」と驚くだろう。 実際、社内のスタッフは皆驚いていた。 何をもって「儲かっている」と言うのかの定義は様々だが(売上なのか、利益なのか、会員数なのか)、経常利益はその1つの指標となるだろう。 ◆グリーの株式公開が承認(Venture View) この記事を読むと、GREEの経常利益は58億7000万円を計画しているそうだ。対してミクシィの2009年3月期予想は38億円。 GREEの経常利益はmixiのそれと比べてなんと 1.5倍 を越えている。 この差を生んでいる要因はイロイロとあると思うが(課金モデルと広告モデルとの違いとか)、ビジネスを行う上で大きなヒントとなりそうだ。 これと論点は多少ズレるのだが、社内のスタッフにはこんな話をするつもりである。 「無料サービスを作ってばらまいて、そのうち有名になれば

  • 「mixi始まって以来、最大の変化」――笠原社長に聞く「mixiアプリ」

    「mixi始まって以来、一番大きな変化だ」――ミクシィの笠原健治社長は、「mixiアプリ」に大きな期待を寄せている。 mixiアプリは、外部開発者がmixi向けアプリケーションを開発できるプラットフォームで、4月8日にオープンβ版をスタートした。8月に正式公開し、mixiユーザー全体に公開する予定だ(「mixiアプリ」8月に正式公開 販売収入8割を開発者に 広告収入も)。 笠原社長が期待するのは、mixi日記に並ぶような、強力なコミュニケーションアプリの登場だ。日記はmixiで最も使われている機能で、ユーザーがmixiにアクセスする最大の理由になっているが、日記が嫌いでmixiは使わない、という人もいる。 「日記は、20代女性には使いやすいかもしれないが、30代後半の男性や、家族同士、上司や部下などのコミュニケーション方法としてはベストではないかもしれない」――外部開発者の力を借り、それぞ

    「mixi始まって以来、最大の変化」――笠原社長に聞く「mixiアプリ」
  • 「mixiアプリ」8月に正式公開 販売収入8割を開発者に 広告収入も

    ミクシィは4月23日、外部開発者がSNS「mixi」向けアプリを開発できる「mixiアプリ」を、8月に正式公開することを明らかにした。アプリから得られる収益の開発者への分配率も公表した。 mixiアプリは4月8日にオープンβテストを開始。企業や個人開発者が自由にアプリを構築し、βテスト参加メンバーに公開できる。8月からは、全ユーザーが利用できるようにする。 携帯電話向けのmixiアプリのβテストも5月ごろから始め、9月に全ユーザーに公開する計画だ。 正式公開後は、アプリの有料販売が可能。収入の8割が開発者に渡り、残りの2割がミクシィの取り分になる。 加えて、アプリの1ページビュー(PV)当たり最低0.01円を、広告収入として開発者に配分。金額は、アプリの利用度などに応じて段階的に、0.02円、0.03円と上がっていく仕組みだ。 課金システムや広告は、開発者が独自のものを導入することも可能だ

    「mixiアプリ」8月に正式公開 販売収入8割を開発者に 広告収入も
    kahvi
    kahvi 2009/10/01
  • 角川グループ、YouTubeからの広告収入は月間1000万円超? | スラド IT

    animeanime.jpにて、角川グループがYouTubeから得た広告収入が月間1000万円を超えたという記事が掲載されている。 角川グループはユーザーがアップロードした自社コンテンツに対し許諾を与え、またそこに広告を掲載して収益を得る試みをしており、2008年9月から11月の3ヶ月間の合計再生回数は5000万回を超えているとのこと。また、収入が増えたのは動画内に広告を埋め込む「inVideoAd」の導入が効いているとのことだ。 なお、角川グループからの正式なリリース等は出ていないようだ。先日はWarnerがYouTubeから「儲からない」といって動画を引き上げる事件もあったため、当にそんなに稼げるのかは分からない。また、これが角川グループだけの話なのか、それともほかにYouTubeに動画をアップロードしているコンテンツプロパイダも相応に稼げているのか、突っ込んだ続報を期待したいところ