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カーボン・マイスターの「チクチク人生劇場」
趣味：アイロンがけ 好きなもの：大人の遠足（ﾂｰﾘﾝｸﾞ） 嫌いなもの：足がとどかないバイク 座右の銘：「ありえる」 〔ブログについて〕 「長い話は苦手なのだ」 「長い話を短くするのも苦手なのだ」 「真面目な話はもっと苦手なのだ」
ニューアルテグラの実力は？
◆新型アルテグラ６８００ 私の新しい相棒、ＬＯＯＫ６７５ 何度も乗っているうちにその軽快な乗り味と 高いレーシング性能にすっかりやられておりますが、 とにかく軽快です。 その駆動を担うのは新型のアルテグラ６８００です。 その使用感をレビューしてみたいと思います。 ◆さあ、どうなんだろう？ 私が今まで使っていたピナレロ・ガリレオの コンポはシマノ１０５ まあ、いい具合にヘタッており、変速フィール は「自然」です。 ムニャムニャといつ変速したのか・・・・分から ないときもある（笑）。 まあチェーンをきれいにクリーニングした後など は、スパスパしていていい感じです。 １０５は多くのホビーライダーが不満を感じないと思います。 上があるんだから、それを使ってみたいという気持はつきまといますけどね。 さて、で新しいアルテグラはどうなんだろう・・・・ と思って乗っていたのですが・・・・・ ＬＯＯＫ６７５
ULTEGRA 6800 - いつかはULTEGRA
自分のに取り付けたのは6700なんだけど 試乗車に乗ったり、写真を撮る機会があったので記事にしてみる 当然ながら、重量測定なんかはできなかったので 乗った感じだけだけどね 雨が降ってて屋根が有る所だけで、くるくる回ってただけだから 思いっきり踏み込んだりはできなかった コンポは11速、フルアルテグラ(6800)かつホイールもWH6800 今回ちょっと写真を撮りすぎたので ↓をクリックで記事の続き ■見た目 色合いはグロッシーグレーぽい どっちが優れてるというわけじゃないけど 全体的に感じるのは6700より丸みを帯びた形状になってる 特にフロントもリアもディレイラーの形状は非常にいいね これに関しては6700より、高級感があって所有欲を満たせるデザインだと私は思う ■ケーブルの引き これがやばい一番の違い、6700とはまったく別物 軽すぎる TIAGRAみたいな触覚タイプと比較しても、まった
BH （ビーエイチ） スポーツサイクルまったり選び
私の愛しいＢＨファンの皆様へ さて、ロングライドモデルの2014赤プリズマに試乗したのですけど。 ロングライドというよりは、高速巡航性にこだわった攻撃型カーボン モデルかと。 何が驚いたかって？ 2012モデルよりも、明らかにパワーというか剛性が上がっていましてね。 快適性をある程度犠牲にして、更に高速機動性を強化しているんですよ。 というか、2014プリズマの快適性はごく普通のカーボンロードレベル。 これは暴挙か？ それともＢＨの英断か？ ここまで、快適性を求めずパワー重視でいくＢＨの判断に萌えそうになります （高い路面追従性） 地面に吸い付く様な安定感がありました。だから、どれだけ速度を出しても 全然安定しているんですね。 パワフルかつ力強く一定ペースで、爆発的に走るロングライドモデルとでも 言いましょうか。 （果たしてこれはロングライドモデル？） いや、なんというか。 攻撃型高速巡航
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