家電ベンチャーのCerevo(セレボ、東京都千代田区)は10日、インターネットのライブ配信専用機器ライブシェルシリーズの後継機「LiveShell 2」を発表し、同社の直販サイトで販売を始めた。9月下旬から順次出荷する。価格は3万9800円(税抜き)。 ライブシェルシリーズは、USTREAMやニコニコ生放送、YouTubeライブなどのライブ配信を、ネットに接続した機器本体… この記事は有料記事です。 残り283文字(全文471文字)
Cerevoは9月10日、PCがなくてもHD映像をライブ配信できる新デバイス「LiveShell 2(ライブシェル・ツー)」を9月下旬より順次出荷すると発表した。同日より直販サイト「Cerevo official store」にて販売する。価格は3万9800円。 LiveShell 2は、2011年に発売された「LiveShell」の後継機。アナログ入力を省略しデジタル入力に特化したことで、上位モデル「LiveShell PRO」と同等の性能ながら小型軽量化を実現したモデルとなる。映像配信は、720/30p H.264、音声は最大256kbpsのAAC-LCに対応した。 本体に搭載されたHDMI端子にビデオカメラを接続することで、PCを使わずにライブ配信ができる。Ustreamやニコニコ生放送、YouTube Live、Twitchなどのインターネットライブ配信サービスのほか、独自のRTM
Cerevoは9月10日、カメラの映像を直接ニコニコ生放送やYouTube Live、Ustreamなどへ配信するデバイス「LiveShell 2」を発表した。発売は9月下旬で、価格は4万2984円。 2011年に発売した「LiveShell」の後継モデル。HDMI端子にカメラを接続することで、PCを使わずにライブ配信が行なえる。 現行機とほぼ変わらない小型・軽量サイズでありながら、上位モデルの「LiveShell PRO」と同じクオリティーの配信方式(映像は最高720/30p 1280×720ドットのH.264、音声は最大256kbpsのAAC-LC)に対応した。 製品発表会に登壇した開発担当 國舛 等志氏は、LiveShell 2ではHDMIデジタル入力に特化し、アナログ入力を省略したことで小型化を実現したと説明。また、外観については「カメラ接続時に目立ちすぎないデザインに仕上げた」と
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