解説 今やさまざまな場所で見かけるようになってきたQRコード。プレゼンテーション資料やスマートフォン向けアプリのダウンロード先をQRコードにしておき、簡単に入手できるようにするといった使い方も一般的になってきた。 スマートフォンにURLやテキストを送りたいとき、メールやネットワークストレージを経由するという方法もあるが、QRコードに変換すると手軽だ。 QRコードを作成するサービスはいろいろあるが、本稿ではWebサービスAPIとして、QRコードの作成をサポートしているグーグルの「Google Chart API」を紹介する。 操作方法 Google Chart APIを使ってQRコードを作成するのは簡単で、Webブラウザのアドレスバーに以下のようなURLを指定すればよい。 http://chart.apis.google.com/chart?cht=qr&chs=130x130&chl=ht
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