2011年10月26日のブックマーク (2件)

  • 産業医が法廷で裁かれた日 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    各紙に出ていますが、読売から、 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111025-OYT1T01268.htm(産業医が休職者に「甘えだ」…60万円賠償命令) >自律神経失調症で休職中、産業医に「病気でなく甘えだ」などと言われ病状が悪化したとして、奈良県に住む40歳代の団体職員の男性が、当時の産業医に530万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が25日、大阪地裁であった。 寺元義人裁判官は「安易な激励や、圧迫的、突き放すような言動は病状を悪化させる危険性が高く避けるべきで、産業医としての注意義務に違反した」と述べ、元産業医に慰謝料など60万円の支払いを命じた。 判決によると、男性は2008年6月から同失調症で休職。治療で復職のめどが立った同年11月、元産業医との面談で、「病気やない、甘えなんや」「生きてても面白くないやろ」「薬を飲まずに頑張れ」などと

    産業医が法廷で裁かれた日 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    kaibashira
    kaibashira 2011/10/26
    産業カウンセラーってくくりがあるんだから、産業医も認定制度作ってある程度勉強してからやってもらったほうがいいかも。医師の国家資格持ってるからといって、なんでも診られるわけじゃないよね。
  • 「国推奨 母乳育児で脳障害」 宮崎の女児両親が提訴へ+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    生まれたばかりの女児が重度の脳障害を負ったのは、病院が赤ちゃんに母乳のみを与える完全母乳栄養法を試み、経過観察を怠ったのが原因だとして、両親が26日、病院側と母乳栄養法を推奨する国を相手取り、計約2億3千円の損害賠償を求める訴えを宮崎地裁に起こす。原告側は「国の非常識な方針が赤ちゃんを危険にさらしている。ただちに改めるべきだ」と主張している。 提訴するのは、宮崎県南部の民間病院で生まれた女児(2)の父親(44)と母親(35)。女児は平成21年8月20日午後3時ごろ、帝王切開で生まれ健康状態は良好だった。しかし、約12時間後に心肺停止になり、一命は取り留めたが、自発呼吸もできず寝たきりになっている。 訴状などによると、同病院は新生児に人工乳などを与えない完全母乳栄養法を採用。母親は出産約1時間後から女児と2人で病室のベッドに寝かされ、21日未明、女児の体が冷たくなっているのに気づき、看護師を

    kaibashira
    kaibashira 2011/10/26
    40年以上前の話だが「最初は母乳ちょっとは出たから飲ませたけど、足りなくてあんたが怒ったから(←あたりまえ)、粉ミルクあげたのよ」と主張していた母は正しいと思う。