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ブックマーク / news.mynavi.jp (56)

  • グリー、開発デベロッパー向けにクラウド統合運用管理ツール提供

    グリーは、米RightScale社と共同で、クラウド統合運用管理ツール「RightScale Cloud Management Platform」のマルチクラウド管理機能「RightScale」の提供を開始すると発表した。これにより、グリーの開発デベロッパー(グリーパートナー)は、IDCフロンティアのクラウドサービスを利用した大規模なシステム管理が可能となる。 同サービスの提供は、グリーのパートナーが、SNSGREE」でソーシャルアプリケーションを提供する際に、それぞれのクラウドベンダを意識することなく、同一のユーザビリティで管理することを可能にする。 また、実績あるサーバーテンプレートの有効活用によって、世界各地のクラウドへ効率的に設定内容を反映することができるようになり、運用負荷が軽減される。 さらに、グリーのパートナー向けの特典プランとして、「RightScale」の有償版機能を試

    グリー、開発デベロッパー向けにクラウド統合運用管理ツール提供
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    kaido 2012/02/11
  • BOOK REVIEW -待望の「C++対応」、OpenCV 2によるプログラミング力を強化!

    レビュー BOOK REVIEW -待望の「C++対応」、OpenCV 2によるプログラミング力を強化! 「コンピュータビジョンのセカイ - 今そこにあるミライ」を連載している慶応義塾大学大学院の林昌希です。今回はコンピュータビジョンのつながりということで、2011年12月27日に刊行されたばかりの新刊「OpenCV 2 プログラミングブック」の書評をさせて頂きます。まずはOpenCVがどういうものかを御存知でない方のために、OpenCVの簡単な説明からはじめましょう。 OpenCVライブラリについて OpenCV(Open Computer Vision Library)は実時間コンピュータビジョンアプリケーションのためのC/C++/Python向けオープンソースのプログラミングライブラリです。「オプティカルフロー」「パーティクルフィルタ」「顔検出」「局所特徴量」など、コンピュータビジョ

    BOOK REVIEW -待望の「C++対応」、OpenCV 2によるプログラミング力を強化!
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    kaido 2012/02/11
  • 意外に使えるVim、iPadおよびiPhone版が登場

    多機能エディタ「Vim」がiOSへ移植された。移植されたバージョンは7.3.315。App Storeからインストール可能。iPadiPhone、またはiTunesからApp StoreにてVimで検索すると表示される。インストール後は通常のVimと同じように操作できる。ただし、iOSという限定的な環境下での動作となるため、次のような違いや制約がある。 ESCキーのかわりに「\」キー(バックスラッシュキー)を使う タップがマウスクリックに対応 ドラッグが範囲選択に対応 2指がページスクロールに対応 保存可能領域は$HOME以下のみ 外部ファイルを指定して実行することはできない

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    kaido 2012/02/11
  • 【連載】運用の効率化を考えていたらプライベートクラウドになった!

    2000年代後半、仮想化という技術が、多くの企業そして多くのエンジニアの心を引き寄せ、IT プラットフォームの流れを大きく変えることになった。ただ、仮想化技術の進化は企業内のITを変えただけではなかった。それが、大規模なデータセンターと仮想化によってコンピュータリソースをサービス化したパブリックなクラウドの登場である。当時の私は、一部の制約と引き換えに徹底的な自動化と効率化がなされていくパブリックなクラウドの登場を身近で見ていたため、それを物の"クラウド"だと信じ、「プライベートに"クラウド"なんてありえない」と感じていた。

    【連載】運用の効率化を考えていたらプライベートクラウドになった!
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    kaido 2012/02/11
  • ゼロから始めるスイッチ講座(1) スイッチを使うメリットとは?

    連載が企図しているのは、これまで高機能のスイッチを使用した経験がなかったユーザーに対して『高機能のスイッチを導入することで、どういったメリットがあるのか?』を知っていただく点にある。しかし、いきなり論に入っても話が難しくなってしまうので、今回はスイッチの基についておさらいしておこう。 スイッチは単なる集線装置? かつてはさまざまな規格が入り乱れていた有線LAN(Local Area Network)用の伝送手段は、現在ではほとんどイーサネットに収れんしたといってよい。そのイーサネットの中でも、より対線(ツイストペアケーブル)を使用する方式が主流となり、その他の方式を目にする機会は稀になっている。 より対線イーサネットを使用する際に必須となる機器が、いわゆる「ハブ」である。少ないもので2個、多いものでは48個のポートを備えており、そこにケーブルを接続することで相互の通信を可能にして、ネ

    ゼロから始めるスイッチ講座(1) スイッチを使うメリットとは?
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    kaido 2012/02/11
  • 備えあれば憂いなし - pfSense/pfSyncでネットワーク管理を容易に

    ファイアウォールソリューション「pfSense」 FreeBSDをベースに構築されたルータ/ファイアウォールソリューションとして有名なものにm0n0wallがある。扱いやすいWebインタフェースが特徴で、これをベースとしたソリューションもいくつか開発されている。その"m0n0wallベースのソリューション"の1つにpfSenseがある。pfSenseはm0n0wallと同じく、ファイアウォールソリューションで、OpenBSDからFreeBSDに対して移植されたPacket Filter(以降、pf)、FreeBSD 6.1のALTQ(HFSC)機能などを使って動作するという特徴がある。ファイアウォールソリューションではあるが、m0n0wallとは基的に目的が異なる。 pfSenseが動作するには最低で128MBのメモリが必要。組み込みで使う場合は、128MB以上のコンパクトフラッシュカー

    備えあれば憂いなし - pfSense/pfSyncでネットワーク管理を容易に
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    kaido 2012/02/11
  • イマドキのIDE事情(121) Scala開発はEclipseに決まり? 「Scala IDE for Eclipse 2.0」登場

    ついにリリースされたScala IDE for Eclipse 2.0 JavaVM上で動作する次世代言語として注目を集めるScalaだが、Eclipse(JDT)という非常に強力なIDEが存在するEclipseと比較すると、決定版と呼べるIDEが存在しないことで言語が持つ特性を最大限に発揮できないことが問題視されていた。 これまでもScalaプログラミングのためのツールとして、Eclipse、NetBeans、IntelliJ IDEAといったJavaベースのIDEで動作するプラグインは存在したものの、いずれもEclipse上でJavaプログラミングを行う場合と比べると満足できるものではなかったのが実情だ。 このように強力な開発環境が存在しないことはScalaのディスアドバンテージの1つとされてきたが、EclipseプラグインであるScala IDE for Eclipse(初期のバージ

    イマドキのIDE事情(121) Scala開発はEclipseに決まり? 「Scala IDE for Eclipse 2.0」登場
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    kaido 2012/02/11
  • FreeBSDベースのルータソフト「BSDRP 1.0」登場

    BSD Router Project is an embedded free and open source router distribution based on FreeBSD. ルータソリューションの最新版「BSDRP 1.0」が公開された。BSDRPはFreeBSDをベースに構築されたルータソリューション。256MBのコンパクトフラッシュやUSBメモリにインストールしての利用を想定して開発されており、RIP、OSPF、BGP、PIMなど代表的なプロトコルに対応している。 BSDRP 1.0の主な注目点は次のとおり。 ベースをFreeBSD 8.2-RELEASE-p4へアップグレード。 FreeBSDネットワークベンチマークツール(netblast、netsend、netreceive)の追加。 設定ファイルアーカイブ形式をBZIP2からXZへ変更。 Bird/FIB利用向けにカ

    FreeBSDベースのルータソフト「BSDRP 1.0」登場
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    kaido 2012/01/21
  • FreeBSD 9.0が公開 - ZFSv28対応

    FreeBSDリリースエンジニアリングチームは1月12日(米国時間)、FreeBSDの最新リリース版となる「FreeBSD 9.0-RELEASE」を公開した。AMD64版、i386版、ia64版、PowerPC版、PowerPC64版、SPARC64版が提供されている。 「FreeBSD 9.0-RELEASE」は安定版9系として初のリリース。安定版8系からさまざまな改善や新機能追加が行われており、主な注目点は次のとおり。 ZFSv28に対応 UFS Softupdatesジャーナル機能搭載 NFSv4サポート追加 高可用ストレージフレームワークHAST同梱 高性能SSH (HPN-SSH)導入 ユーザレベルDTraceの提供 新インストーラ「bsdinstall(8)」採用 新セキュリティ / サンドボックス機能「Capsicum」導入 LLVMコンパイラインフラストラクチャおよびCl

    FreeBSD 9.0が公開 - ZFSv28対応
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    kaido 2012/01/21
  • PC-BSD 9.0登場、VMware/VirtualBoxおよびBootCampパーティションに対応

    PC-BSD 9.0登場、VMware/VirtualBoxおよびBootCampパーティションに対応 PC-BSD開発チームおよびiXsystemsは1月13日(米国時間)、デスクトップOSの最新版となる「PC-BSD 9.0」を公開した。PC-BSDは、FreeBSDベースで開発されたデスクトップ / ワークステーション向けディストリビューション。64ビット版と32ビット版が用意されており、DVD/CDのISOイメージのほか、USBイメージ、VMwareディスクイメージ、VirtualBoxディスクイメージなどが提供されている。 PC-BSD 9.0の主な特徴は次のとおり。 FreeBSD 9.0-RELEASEベース ZFSv28に対応 UFS+Soft-Updates Journalingにデフォルト対応 Mac OS X BootCampパーティションに対応 KDE、GNOME、

    PC-BSD 9.0登場、VMware/VirtualBoxおよびBootCampパーティションに対応
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    kaido 2012/01/21
  • Debian NASソリューション「OpenMediaVault」登場 - FreeNAS分岐より2年

    OpenMediaVault is the next generation NAS solution based on Debian Linux. FreeNASからスピンアウトすること2年、ついにDebianベースのNASソリューション「OpenMediaVault」の最初のリリースが実施された。公開されたバージョンはDebian 6.0 "Squeeze"をベースにしている。Ext3、Ext4、XFS、JFSをサポートするほか、追加のアドオンとしてAFP、Bittorent、iTunes/DAAPサーバが用意されている。iSCSIターゲット、UPS、LVMアドオンは以降のリリースで対応すると説明がある。 これまでOpenMediaVaultはインストールディスクをOS領域とデータ領域の2つに分けて使用していたが、インストールを簡素化する目的でディスクをまるごとOS領域として使用するよう

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    kaido 2012/01/21
  • Java EE 7の注目ポイント

    Java EEの次期メジャーリリースとなる「Java EE 7」は2012年に登場することになると見られている。対応する参照実装は「GlassFish Server 4.0」ということになるだろう。ひとつ前のバージョンとなるJava EE 6がリリースされたのは2009年。「Java EE 7」はクラウドにおけるプラットフォームとして稼働することを念頭に置いており、関連機能の実装が進められている。 Java EE 7における機能は既存の仕様の通りだが、主要機能などをまとめたものが「Java EE 7: Key features, Specifications, Projects, Mailing List Archives, ... 」に掲載されており参考になる。興味深いポイントをピックアップすると次のとおり。 Java EE 7の主要テーマはプライベートクラウドまたはパブリッククラウドで

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    kaido 2011/12/30
  • PCI接続SSDがDBを救う!? アシストが提案する、安価な高性能DB構築手法

    企業情報システムにおける「データベース」の重要性については、今や改めて言及するまでもないだろう。企業システムには、業務を進めていくための基幹系システム、競争力を高めるための分析やレポートを行うための情報系システムなど、さまざまなものが存在するが、データベースはそれらの基盤として利用されている。 システム基盤としてのデータベース環境を構築するにあたっては、多くの要件を考慮することが求められる。アプリケーションが正しくデータの格納、検索、更新を行えることは当然のこと。高い信頼性、強固なセキュリティ、将来的な拡張性なども、システムを日々運用していく上で重要な要素だ。 さらに近年では、システムのリアルタイム性を高めるための高速な処理とレスポンス、不慮の事故が発生した場合のディザスタリカバリといった要件を、適正なコストで実現することも求められつつある。 これらの要求を満たしつつ、安心して運用できる品

    PCI接続SSDがDBを救う!? アシストが提案する、安価な高性能DB構築手法
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    kaido 2011/11/23
  • ネットアップ、中堅企業向けストレージ「FAS2240」発表 - 低価格/高性能化

    ネットアップは11月9日、中堅企業向けのストレージ新製品「FAS2240」の販売を開始したと発表した。製品の参考価格は最小構成で179万円(税別)。従来製品「FAS2040」の457万7000円(税別)と比較すると大幅な低価格化が実現されている。 製品の特長としては、「手頃な価格と、標準搭載ソフトウェアの充実」、「最新のストレージOS『Data ONTAP 8.1』に対応」、「IT担当者の負荷を軽減するストレージ管理ツール」、「仮想環境に最適なプラットフォーム」、「ハイエンドのプラットフォームへのアップグレードが容易」といった点が挙げられている。 FAS2040では、新しいソフトウェアパッケージとして、ネットアップのミッドレンジシステムであるFAS3200シリーズ、ハイエンドシステムであるFAS6200シリーズと同じソフトウェアパッケージを標準搭載。そのため、ネットアップのFAS製品ライン

    ネットアップ、中堅企業向けストレージ「FAS2240」発表 - 低価格/高性能化
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    kaido 2011/11/23
  • ヴイエムウェア、仮想化・クラウド管理製品を3つのスイートに整理統合

    ヴイエムウェアは8日、仮想化・クラウド環境の管理を簡素化・自動化する新たな管理製品群の国内出荷を開始することを発表した。多くの管理製品を3つのスイートに整理・統合することで、一元的な管理を可能にし、ライセンス体系も簡素化。米VMwareが10月に概要を発表しているが、国内向けに日語環境への対応を強化している。 インフラの統合管理を行う「VMware vCenter Operations Management スイート」は、キャパシティ管理、構成管理、課金管理、またアプリケーションの依存関係を可視化するツールが統合され、クラウドインフラ全体の状態を把握することができる。 「vFabric Application Management スイート」は、クラウドへのアプリケーションのリリース/展開の標準化・自動化するツール、またアプリケーションのパフォーマンスをプロアクティブに管理するツールによ

    ヴイエムウェア、仮想化・クラウド管理製品を3つのスイートに整理統合
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    kaido 2011/11/20
  • 人気バージョン管理システム「Mercurial 2.0」登場 - 大規模バイナリに対応

    a fast, lightweight Source Control Management system designed for efficient handling of very large distributed projects. 11月1日(米国時間)、分散型バージョン管理システムMercurialの最新版となる「Mercurial 2.0」が公開された。MercurialはPythonで開発された分散型のバージョン管理システム。GoogleGoogle Codeのバージョン管理システムとして採用したり、MozillaがFirefoxの開発に採用するなど、Gitと並び人気の高いバージョン管理システムとされている。 Mercurial 2.0の最大の特徴は「ラージファイルエクステンション」と呼ばれる大規模ファイルに対応する機能が追加された点にある。Mercurialは圧縮バイナ

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    kaido 2011/11/20