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2017年5月24日のブックマーク (2件)

  • <備品売却>福岡市美術館の椅子などが人気 開店前に行列も (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    昨年9月に休館し、2019年3月の再開に向けてリニューアルを進めている福岡市美術館(中央区大濠公園)が、1979年の開館以来使用してきた椅子などの備品を販売業者を通じて売り出したところ、開店前に行列ができるほどの人気を集めた。同館は「『もったいない』ということで、使えるものは廃棄せずに生かそうと思った。長く利用してもらえればうれしい」と話している。【佐野格】 同館は「日近代建築の旗手」とされる建築家の前川国男氏(1905~86)が設計。レストランやロビーの椅子やテーブルなどの備品は、館全体と調和するよう高い技術力を持つ家具メーカー「天童木工」(山形県天童市)に前川氏が特注してデザインしていた。 ◇200点を売却 歳入32万円 同館はリニューアルにあたり、これらの備品をできる限り廃棄せず販売することを検討。「市の財産が無駄なく利用でき、わずかでも市の歳入につながる」として3月に約20

    <備品売却>福岡市美術館の椅子などが人気 開店前に行列も (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    kaigichuu
    kaigichuu 2017/05/24
  • 〈タクティカル・アーバニズム〉──XSからの戦術

    XSのアーバニズム Mike Lydon, Anthony Garcia Tactical Urbanism: Short-term Action for Long-term Change Island Press, 2015 タクティカル・アーバニズムとは世界的に広まりつつある、市民によるローコストで敏速な都市の改善方法である。一時的に公共空間でアクションを行ない、継続して都市の環境を変えていく手法をとる。2008年頃より欧米の都市関連サイトで散見するようになったワードだが、狭い意味でいえば、2015年に発刊されたマイク・ライドンとアンソニー・ガルシアによる書籍『Tactical Urbanism: Short-term Action for Long-term Change』が公式な出自と言える。フロリダとマンハッタンを拠点にアーバンデザインの会社を運営する二人は、2012年より世界中

    〈タクティカル・アーバニズム〉──XSからの戦術