『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
食べられる植物でつながる道 千葉県松戸市は、東京の葛飾区と江戸川区に隣接し、488,176人(平成29年9月1日現在)が暮らすベッドタウンです。中心部である松戸駅周辺は、商業施設や高層マンションが並ぶ繁華街。そこから南へ1kmほど行くと、住宅街の先に千葉大学の松戸キャンパスがあります。駅と大学をつなぐその道で、いま住民参加型のプロジェクトが行われています。その名も「エディブル・ウェイ」。英語で「食べられる」を意味する「EDIBLE」と、「道」や「方法」を意味する「WAY」をつなげた造語です。 活動内容は、野菜やハーブなど食べられる植物を地域住民みんなで育て、道を緑でつなげようというもの。このエリアを歩く人は、沿道に「EDIBLE WAY」のロゴが入ったプランターが点々と置かれていることに気づくはずです。 エディブル・ウェイは、千葉大学大学院園芸学研究科・木下勇地域計画学研究室が進める「食べ
特集 アクティブ・ラーニングの実質化に向けて 中央教育審議会の「質的転換答申」において、「生涯に亘って学び続ける力、主体的に考える力を持った人材は、学生からみて受動的な教育の場では育成することができない。従来のような知識の伝達・注入を中心とした授業から、教員と学生が意思疎通を図りつつ、一緒になって切磋琢磨し、相互に刺激を与えながら知的に成長する場を創り、学生が主体的に問題を発見し解を見出していく能動的学修(アクティブ・ラーニング)への転換が必要である」と指摘しているように、従来の知識詰め込み型中心の教育から、学びの意味を学生に分かりやすく理解させた上で、教員と学生が相互に知性を高めていく学生主体型の学士課程教育に換えていくことが重要であるとしている。 そこで、本特集では、実践事例の紹介を通じて、能動的学修(アクティブ・ラーニング)を実践するための方法について認識を深めたい。 山地 弘起 長
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く