厚生労働省は25日、2012年度の介護報酬の具体的な改定内容を決めた。介護の必要度が高い重度者でも自宅で療養できるように、定額で24時間対応の訪問介護サービスを新設する。介護の中心を住み慣れた自宅に移し、施設依存からの脱却を進める。特別養護老人ホームの個室の利用料(事業者にとっては収入)は実質的に値上げし、事業者の参入を促して施設の個室化も進める。介護報酬は3年に1度改定しており、今回は報酬全
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く