昨日(1月22日)、チャンネル桜に出演した伊藤貫氏が「ディープステート」という言葉を使用していたが、人によって、この言葉の意味(定義)が異なるので、伊藤氏(やトランプ)が言うディープステートと、馬渕睦夫氏や林千勝氏が言うディープステートとの違いを明確にしておきたい。 伊藤氏が番組内でディープステートとして挙げていたのは、司法省、CIAなどの米国の官僚、アメリカの資本家、アメリカの政治家(共和党・民主党両党)、アメリカのマスコミである。 一方、馬渕氏や林氏が言うディープステートは、伊藤氏とほぼ重なるが、資本家の種類が微妙に異なる。 伊藤氏は、アメリカの資本家(ユダヤ系アメリカ人が多い)と表現したが、馬渕氏はアメリカ人に国籍を限定しないユダヤ系資本家(ロスチャイルドなど)、林氏はロックフェラー系資本家とアメリカ人に国籍を限定しないロスチャイルド系資本家としている。 ロスチャイルドやロックフェラ
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