ダグ・リーマン監督 - Jim Spellman / WireImage / Getty Images 今年4月に、桜坂洋原作、安倍吉俊イラストによる日本のライトノベル「All You Need Is Kill」(集英社スーパーダッシュ文庫刊)が、ワーナー・ブラザースによって映画化されることが発表され、注目が集まっていたが、どうやら監督が決まりそうだ。 米Deadline Hollywoodのマイク・フレミングが伝えたところによれば、『ボーン・アイデンティティー』や『ジャンパー』など、スピーディーな映像に定評のあるダグ・リーマン監督が、「All You Need Is Kill」の映画化作品の監督候補としてあがっているとのこと。同小説は、「ギタイ」と呼ばれる謎の生物の襲撃を受ける近未来の地球を舞台に、「ギタイ」と戦う統合防疫軍に入隊した兵士キリヤ・ケイジの奇妙な運命と成長を描くSFアクショ
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