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2009年1月15日のブックマーク (2件)

  • 「ウソバスター」制作会社 社員たちの悲痛な「生の声」

    自作自演ブログを作って放送したとして世間の耳目を集めたテレビ朝日の番組「情報整理バラエティー ウソバスター!」。番組制作に関わっていたテレビ制作会社「ノンプロダクション」とはどんな会社なのか。同社サイトに掲載されたスタッフの声からは、制作会社社員の過酷な境遇がうかがえる。 「給料を上げて。何かと物入り…」 ノンプロダクションは東京都港区西麻布にあるテレビ制作会社。サイトトップページには担当制作番組の一覧が掲載されており、そのなかに「テレビ朝日『ウソバスター#4』2009年1月10日 土曜 放送予定」という例の番組の名前も見える。 目をひくのは、トップページ右側にある「CHIKURI BOX!!!」と書かれたオレンジ色の円形マーク。クリックすると「チクリボックス」というページに飛ぶ。そのページの「スタッフの"生"の声を知ることができる」というキャッチコピーの下には、同社のプロデューサーやディ

    「ウソバスター」制作会社 社員たちの悲痛な「生の声」
  • 帰省ラッシュが大混乱、JR東日本トラブルの内情 | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    帰省ラッシュがピークを迎えた昨年の12月29日。東北、上越、長野、山形、秋田の各新幹線が、午前6時の始発から約3時間にわたり運行を見合わせた。ダイヤの乱れは午後になっても収まらず、112が運休、146が遅れ、13万7700人に影響を与える大混乱となった。自然災害以外での輸送障害では、19万人に影響が出た1997年11月以来の規模だ。  きっかけは、前日28日の車両故障や悪天候によるダイヤの乱れ。これにより始発駅にあるべき車両がないなど車両のやり繰りが狂い、翌29日の運行計画を大幅に変更しなければならなくなった。折悪く29日は年末の臨時ダイヤ。79もの増発があり、計画の変更とそのデータ入力の作業が「夜間では最大規模」(JR東日)に膨れ上がった。  COSMOSと呼ばれる大規模なシステムによって運行が一括管理されているJR東日の新幹線だが、実は運行計画の変更については、いまだに人の手