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ブックマーク / aska-sg.net (5)

  • Photoshop Tips - 建物の歪みを補正するには - by StudioGraphics

    ●建物の写真って歪んでますよね 人物写真のレタッチが多い講座ですが、今回は建物の写真の補正です。 ビルなどの大きな建物の全景を撮る場合を考えてみましょう。このとき、28mm から 100mm といった普通のズームレンズ付いているカメラで、大きな建物を撮るとします。被写体となる建物から遠く離れて、その全景がフレーム内に難なく収まるとすれば、建物の写真が歪むことはほとんどありません。これは、建物の高さと横幅よりも、カメラから建物までの距離の方が大きい場合で、こうした写真では、絵画で使われる遠近法の原理どおり、建物の幾何学的な形状を維持した写真になるはずです。 でも、現実の撮影では、建物とカメラの距離はそんなに取れるものではありませんよね。東京タワーや六木ヒルズのようなランドマークにもなるような高さの建物なら別ですが、よくある高さの建物の周りには、全景を撮るには邪魔になる別の建物があったりす

  • Photoshop CS2 レビュー Adobe Bridge で元データはいっさい触るな! - by StudioGraphics

    ●Adobe Bridge の不具合? 一部のユーザーの間では既知の問題ですが、Adobe Bridge で JPEG のサムネイル画像を回転させると、カメラが記録した撮影情報などのメタデータの一部が書き換えられてしまいます。(表示しているだけなら問題ない) メタデータ書き換えの確認は、オリンパス製デジタル一眼レフカメラ用のソフトウェア、「Olympus Studio 1.30」で行ないました。アドビシステムズ株式会社とオリンパス株式会社の2社に確認をとったところ、両社とも同様の障害報告は無し、対策は未定とのことでした。(2005年10月時点) ●Adobe Bridge で JPEG 画像を回転させると 症状: デジタルカメラで撮影した JPEG 画像を Adobe Bridge (1.0.1.46)(1.0.2.109)でサムネイル表示させ、Adobe Bridge のツールバーにある

  • フォトショップ早わかり Photoshop Tips & Manual(飛鳥)

    「フォトショップ ティップス & マニュアル」は、アドビ・フォトショップを使う上で知っておくと便利なテクニックをひとつひとつ丁寧に紹介していくコーナーです。 フォトショップを早く理解して、すぐに使えるようにするために、「フォトショップ ティップス & マニュアル」は、大きく分けて以下の二つのセクションで構成されています。フォトショップの基礎から一歩一歩勉強していくには、「機能別マニュアル」を、すぐに役立つテクニックが知りたいときは、「目的別ティップス集」をご覧ください。 「フォトショップ ティップス & マニュアル」は、2004年の7月下旬から始まったコーナーですので、内容はまだ充実していません。不定期ではありますが、少しずつ更新していいきますので、気長にお付き合いください。 (コーナー概要を読む)

    フォトショップ早わかり Photoshop Tips & Manual(飛鳥)
  • Photoshop Tips - 写真加工 - by StudioGraphics

    ●アンシャープマスク当にいいの? 「いい写真なんだけど、ちょっとだけピントが外れてしまった…残念っ!」 という写真があったとして…いや、筆者の場合もよくあることなんですけど…そんな写真を、あなたならどうしますか? 諦めますか? それとも、なんとか救済処置を施してみますか? 救済処置としては、ご存知だと思いますが、Photoshop のフィルタである[アンシャープマスク]をかけるという方法がありますね。この[アンシャープマスク]とは、画像内の個々のピクセル(画素)の周囲にある、異なる色情報を持ったピクセルを検索し、指定した量だけピクセルのコントラストを高めるフィルタです。つまり、明るいピクセルは指定した量に基づいてさらに明るくなり、暗いピクセルはさらに暗くなり、結果的に画像全体にシャープ効果が得られるというわけです。 でも、RGB 画像に対して普通に[アンシャープマスク]をかけると、実は

  • Adobe RGB をキレイに JPEG 化するには - by StudioGraphics

    この図は、すべての可視カラーが含まれ、デバイスに依存しない Lab という色空間に対して、Adobe RGB と sRGB の色空間を対比させたものです。(Lab の説明は用語集をご覧ください) Lab 色空間の中に描かれている2つの三角形で、大きいほうが Adobe RGB 色空間、小さいほうが sRGB 色空間です。これの意味するところは、Adobe RGB の方が、sRGB よりもより多くの色を再現できるということです。 さて、一般的なデジタルカメラで採用されているのが、sRGB 色空間で、Adobe RGB 色空間はというと、従来はプロ仕様のデジタル一眼レフカメラにのみ採用されていました。最近では、一般でも手に入れやすいデジタル一眼レフカメラに、この Adobe RGB 色空間が採用されつつあります。 ところが、この Adobe RGB 色空間を使って撮影した画像は、その特性をよく

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